感情タグBEST3
私が昔大好きだったいくえみ陵先生の最新作。
登場人物も大人になって、沢山の経験をして、沢山傷ついていて…。
深い作品ですね。
続きが楽しみです。
大切に読み進めたいなぁ。
１０代～２０前半なら「清く柔く」が響くだろうけど、これは３０代後半～４０代(５０代前半までＯＫ？)な感じ。
子を持つ大人・持たない大人・持てなかった大人・連れ合いを失った大人、生き方様々。
つい自分に投影して、考えてみたりしちゃう。
れみちゃんとトキの、まったりした雰囲気と、時折こぼれる本...続きを読む音トークが心地よくもあり、身に染みる感もあり。
れみちゃん母のりらちゃんがステキｗ。
次巻楽しみ。 早く出ないかなぁ。
自分に幼なじみはいないので実感できないが、地元の友達で、気が合って、ほのかにお互い意識しているような気がする友達はいたので、それを想像しながら読みました。
絶妙な距離感の表現と、飲み会でちょっと饒舌になってる感の表現が
良かでした。
次は2021年春頃！！！？
いくえみ先生の作品は小説を読んでいるようで
面白いです。最近の漫画でよくある簡単に分かってしまう心理の描写じゃないので
何度も読んで考えてしまう。
最新巻まで持ってます。何気ない日常の会話ややり取りがテンポ良く描かれていて、それだけでも面白いのだけれど、意味のない会話じゃなかったと、後から伏線回収がすごい。全然気付いてないことも多くて、読み返して、あ、これはこういうことだったのかーと。れみちゃん家族の雰囲気好きだな。
いくえみ綾さんの作品は、どれも素敵です。
親子、家族、幼なじみと、
様々な人間関係が繊細に描かれている、深い作品だと思います。
いくえみ綾さんの作品ということで読んでみました！！
漫画の幼なじみの絆って不思議！(現実ではあんまりない気がする)結局別々の人と結ばれたけど、病死、離婚とまた一人同士になって何か動くのかな。何か始まるのか。 おもしろい。
いくえみ先生の、現実にいそうでなかなかいない魅力的なキャラクターと、言葉だけじゃなくて絵で伝わってくる漫画が昔から大好きです。
このお話の主人公は40代で母親で一般的には大人といわれる人ですが、幼馴染や周りの人とのやりとりから一人の女性として描かれていて、よくある大人漫画でなく純粋で、考えさせられ...続きを読むる場面もあり、時に過去に戻りながらゆるやかに話が展開されていて読んでいて癒されます。
これからどんなふうに話が展開されていくか楽しみです！
いくえみ先生の作品に出てくるモノローグが大好きです。
今作品は特に、れみの幼馴染みの季(とき)に対する小さい頃からの複雑な心境が、意外と軽妙に語られているところが味わい深く、何度も読み返しています。
まだ、登場人物の人間模様が未知な部分がたくさんですが、流石です！
グイグイ話に引き込まれます。悲しい2人に明るい未来が来ることを期待します。
アラフォー幼なじみもの。2人は恋人にはならず他の人と結婚しますが、訳あって再び独身になったところから話が始まります。2人のこれからのお話、楽しみです。
登場人物の絶妙な距離感がヒリヒリしました。今後の展開が気になります。それにしても、ヒーローの無精子症はおたふく風邪が原因だったのかなぁ？大人でおたふく風邪はやばいって聞くけど、いつからが大人判定なんだろう。
主人公の園田れみ（旧姓吉田）は実家で中学生の娘のるりと、母親のりらの3人で暮らしている39歳の女性。
夫の忠に先立たれながらもOLとして働いている彼女の隣りの家に4年ぶりに同い年の幼なじみ、鍵谷季が帰ってきた。
大地主の彼女と結婚し何不自由ない生活を送っていた季だったが無精子症で妻から離婚を言い...続きを読む渡され住んでいたマンションを追い出され父親の入院をきっかけに一人暮らしではなく実家に戻ることにしたらしい。
昔から泣き虫で何かとれみを頼りにしてベッタリだった季、周りから見てもいつか結婚すると思われていたがあまりにもいろいろ距離が近すぎて逆にそういう対象として見れないまま高校生になった時、出会った同級生、忠が二人の人生に良くも悪くも影響を与えることになる。
れみの家も季の家もおしゃれでそれなりにお金のかかってそうな感じがするのに対して、忠やミハルの家は団地で親がいなかったり家の中が荒れていたりとそういう地味な格差みたいなのが言葉にしにくいけどきつい描写だった。
距離が近すぎて逆にお互い入り込めない二人が今後どうなっていくのか楽しみ。
死別と離婚で実家に戻ってきた幼なじみ男女の物語。
しかし季の方はもう笑えないっつーか、気の毒すぎて腫れものに触る状態になってしまうっつーか・・・
