あらすじ
無事に魔力を取り戻すことに成功したラシェル。そんなラシェルとルイの結婚発表の舞踏会にほとんど国交のない隣国オルタ国の第三王子イサークがやってきた。なんと、イサークはラシェルと同じく闇の魔術の使い手だった。
オルタ国での式典に招待されるラシェルとルイだったが、そこで、とんでもない事件が――。
悪役令嬢が精霊と共に未来を変える、異世界ハッピーファンタジー、第四弾!
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ネルの無邪気さはまさに神様の二面性そのままですね。メイン軸の世界では今どれぐらい時間が経過してるんだろ?早く2人が再会してまたウザいぐらいに甘い時間を過ごせますように。
闇の精霊王ネル
浅はかな人の思惑でルイに危機が❗闇の精霊王の登場で救われたかと思いきや只で助けてくれるはずもなくゲームが始まる。
ルイが助かるための、ラシェルが闇の魔力を知るための、そして精霊王ネルの成長のための…
次は誰の切ない物語になるのでしょうか
Posted by ブクログ
隣国オルタへ向かうラシェルとルイ王子、テオドール。
闇の魔力とか闇の聖女とかの謎解き、第一王子と第二王子リカルドの王太子争いでストーリーが進むのかと思いました。
そこにルイ王子の危機により、闇の妖精王登場となって…。
今は平行世界モノです。
もう少しとがってると良いかも
最近、よくある転生もの
好きだからまあまあ読み漁るんだけど、
死んで過去に戻ってのパターン
死ぬまでは本当に我儘奔放ていう設定のようだけど、過去に戻ってから変わり過ぎなくらい聖人になっている
同じ人間がここまで変わるか?という部分で少し無理がある気がする
死ぬ前の人格設定もう少し考えて練っても良いかもしれない
が、4作目の王太子の後悔で号泣するシーンはなんだかぐっと感情移入できる