あらすじ
「昼休みに、スイカバーを食べたい」「お風呂に入って、汗をかくまで湯船につかろう」思い付きを、早く小さく頻繁に叶えると、体や脳が安心する。「今日はクイックル、明日はぞうきんがけ」そうじの中に潜むクリエイティビティに目を向けて一気に陽気にやってみる。特殊な人生を独自のルールで送ってきた著者が、上機嫌で快適に暮らすコツを開陳。
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Posted by ブクログ
なくなってしまったものをただ懐かしむより、その時代を味わえたことの方を大切に思います。
自分には絶対ない経験、視点。それに触れただけで、自分の中に違う世界が入ってくる。これはすごいことだと思う。自分が足を運ぶ範囲内には自分の予想以外のことは基本起きないのだから。行きたくない〜、面倒くさい〜、いやだ〜とごねたりマジ泣きしていた旅に限って、すばらしい果実を持ってきてくれるものだし。
陰口、悪口は人間観察で始まり笑顔で締めれば、なんてことないし、濃くならない気がします。
お気に入りの言葉たちを少しだけ書きました。
日常の思っているけど言葉にできないことを言語化されてて、すっきりーです。