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ちょい変化球王道ストーリー
よくある伯父夫妻とその娘からから冷遇されて、婚約破棄されて、家追い出されて…ってスタート⭐︎
まさか、2巻からそんな事件性でてくるとは!って驚きました!
とはいえ、ほとんどが、主人公たちがゆっくりお互いの繋がりや愛情を深めていく王道ストーリー(^^)
ちょっとファンタジー加味されてます♪
安心してじんわりハマれるストーリーでした(^^)
感動しました。
男爵家を追い出されて殿下と侯爵に見つけて貰ってギルバート侯爵邸に保護されて使用人として想いを胸に抱きながら生活していたソフィアを侯爵も想いを抱いて新年の夜会でのギルバートの言葉が胸にきました。
夢でなければいいのか?
覚めなければいいのか?
もう、お前を離すことはできない。
言われてみたい(笑)
男爵家の捜査に行ったソフィアを侍女のカリーナがケビンに聞いた言葉『あの子は泣いてませんか、頑張ってますか』に込み上げる物が、友達だけど侍女、侍女だけど友達。
優しい人達に囲まれて結婚もして、幸せな物語をありがとうございました。
3話が9月に発売されるらしいと聞いて今から楽しみにしています。
伏線回収、二人の幸せが最高!
不慮の事故で男爵の両親を失い、継いだ叔父夫婦から大切にされず蔑まれ挙句男爵家を追い出された主人公が、王太子と公爵騎士様に拾われ出会い、騎士様と愛を育んでいくストーリー。
今回は魔力がなくて可哀想な境遇でも、両親の愛を一心に受け幸せだった彼女が両親の死後どのようにして追い出されたのか。
相手に触れただけでその人の思慮が読み取れる強い能力を持った騎士様に大切に想われながら、その騎士様が叔父夫婦がどんな手を使い男爵家を乗っ取ったのかを回収していく。
騎士様は彼女を想いはばかりながらも辛い事件を解決していくストーリーです。
二人結婚式の様子も素敵なお話でした。辛い事を乗り越えて騎士様に支えられかつ、自分もより前を向いて頑張っていく姿に感動しました。
この激甘小説は、只者ではない!
舞台は現実離れした貴族の世界。「人は魔力をもつ」というファンタジー設定。しかし、「魔力の濃度」という要素が、お話の隅々まで丁寧に描かれているので、登場人物にはリアルな存在感があり、ストーリーには説得力があります。
物語の世界感にどっぷりと浸りながら、ギルバート様とソフィアの激甘を存分に堪能してください。
無料マンガをスタートに、早く続きが読みたくなって、小説にどハマりしました。各所に散りばめられた伏線をスピーディーに回収しながら、2巻まで一気読みです。
侯爵家みんないい人すぎる!
無事に幸せな結婚の日を迎えられてよかった!叔父母とビアンカのあまりのクズっぷりに途中呆気に取られちゃいましたねー。アルベルトも最後まで残念な人だったわ。。笑
ヒロインの成長
全巻だけであと数日楽しんで我慢しようと思っていましたが 購入、そして一気に読んでしまいました
今回はヒロインが外の世界に出る場面も多く、がんばってる姿がたくさん描かれてました
義両親が素敵で よかったです
心理描写が秀逸です!
相変わらず作者様の心理描写が素敵です。
物語的には結構生々しくドロドロした重たい真相でしたが、ギルバートとソフィアとの間に流れる空気感がとても穏やかで綺麗なんですよね。特にソフィアは弱い部分もあるけれど芯の部分には揺るがない強さを持っていて素敵です。ギルバートも誠実で真摯にソフィアと向き合っていて都度しっかりと言葉にするのが素敵です。2人の想いが決して揺るがないのが安心出来ます。
なので嫌な気持ちにならずに読めました。
皆んなに祝福されて結婚出来て良かったです。
元婚約者のアルベルトはあまりに子供でしたね。全ての物事を表面しか見ていません。自業自得です。父親の言う通り人を見る目を養わなければです。
ケヴィンとカリーナの恋の行方も気になりますね。
ステキです
色々と過去のこと、大切な両親のこと、辛くて切なくて、やるせないことがたくさんあったけど、いつも誠実に見守り、拠り所になってくれるステキな王子様がいてくれたから乗り越えられましたね!
そして、とてもとても幸せな!!
本当に素敵で一気読みしちゃいました!
完結かな?
前巻では、解決していなかった、叔父夫婦の悪政や陰謀が全面解決。
心変わりした元婚約者も、ソフィアに贈った服や手紙が届いていなかった、それがきっと従姉妹のビアンカの企みだったという真実にようやく気付かされて。
ビアンカが改心していくお話も読んでみたいな。
面白かったです
2人の距離が更に近くなっていて、読んでいて楽しめました。
ひとつ思ったのは、居場所が分かってしまう指輪でもう少しお話を広げて欲しかったなぁと。
もし、続編が出るならそれに期待です!
挿絵に不満
物語は素敵でした。
今巻キーになる母の形見のダイヤモンドがついたアクセサリー。それをつけて結婚式に臨むのですが、その場面の挿絵にはアクセサリーなし。
話を読んで作画をしたのか疑問です。