あらすじ
『ソフィアには聞こえると思ってたんだ』社交界がオフシーズンとなり、ソフィアはギルバートと視察を兼ねて故郷であるレーニシュ地区を訪れた。しかし、夫婦で穏やかに休暇を過ごせたのも束の間、国中で不可思議な事件が勃発し、ギルバートに召集がかかる。同じ頃、ソフィアには突然飼い猫スフィの声が聞こえ、精霊が見えるようになって――!? 黒騎士様と捨てられ令嬢の溺愛ラブファンタジー、本編書き下ろしで第7弾登場!! ※電子版はショートストーリー『愛しい温もり』付。
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感情タグBEST3
ソフィアがまたまた拐われました。
酷いことはされないでしょうけどギルバートと離ればなれです。
そして次巻に続く。上下巻といった感じです。
癒しは猫のスフィ。
可愛いしマイペースな所が猫らしくて、拐われたソフィアを勇気づけてくれる事でしょう。