あらすじ
アラタと真珠の「結婚」、一線を超える！？
未だに死体の一部が発見されない遺族からの依頼で、連続殺人鬼・品川真珠からそのありかを聞き出すべく拘置所へと通う夏目アラタ。
真珠の気を惹くために思わずアラタが口にした「結婚」という言葉をきっかっけに、ふたりの腹の探り合い、駆け引きはヒートアップする！
ある方法でアラタを追い詰める真珠。そしてついに、ふたりの結婚は「一線」を超える…！？
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匿名
本当に結婚しちゃうとは！
真珠がすぐに起訴されたいと言っていたのはなぜなんだろう。
謎がどんどん積みあがってきてますます続きが気になる！
周防さんからの誘いを断るアラタの男気が素晴らしい。今日は、初夜だからと。
話の内容も展開も文句なく面白くて引き込まれる。この先に何が待ち受けているのか楽しみだ。
面白えー！！
謎に面会室担当の刑務官との絡みがあったり、コメディ部分も笑えるのですが、徐々に真実が明かされていく様子が一級品のミステリーを読んでるようで最高です。
傍聴マニアの男と、明らかにアラタと寝ようとしていた周防さんが怪しい。。
今もっともアツいミステリー（サスペンス？）漫画だと思います！
桃ちゃんが
とうとう真珠との婚姻届けを出すことになってしまったアラタ。
自分もブラジャー差し入れしたのに黙ってるとか桃ちゃんが完全にアラタの足を引っ張っているのがイライラする・・・
どうなるの……！？
遂にという感じでしたね。
遂に2人は結婚して夫婦となりました。
そして、遂に裁判も始まりました。
今回はまだ裁判も序章という感じなのでこれからの展開にも期待です……！
まだ見えてこない
ヒロインの真珠ちゃんは何が目的なのか分からない。そしてそれが簡単に想像出来ないのが、また面白い！3巻は少し刺激に欠ける内容だったが、もう少し怖い顔を見たい！
ついに
児童相談所に勤める夏目アラタはある日、担当児童で連続殺人の被害者遺族の少年から犯人に父親の遺体の一部がどこにあるのか聞き出してほしいと依頼を受ける。
犯人である品川真珠はすでに死刑が確定しているが話を聞いてもらおうにも口を開いてくれない。
そんな彼女にとっさに結婚しようと言ってしまったが彼女はそれを受け入れるのだった。
あくまで情報を聞き出すためだが一枚上手の真珠に踊らされるアラタ。
ある日担当弁護士の宮前は真珠がストーカー被害にあっていたことを告白される。
そしてアラタとの会話でチラっと名前の挙がった桃ちゃんに真珠から手紙が来る。
真珠との会話のなかで本心を暴かれた桃ちゃんだったがまた来ると言い残してその場を後にしたのだった。
その後アラタとの面会で子供が好きかという話になるがアラタは好きじゃないと答える。
真珠もそうだと答えるがアラタとの子なら好きになれそうと言うのだった。
その後真珠のアパートに無断で住み着いていたホームレスが最初の被害者がストーカーらしき男と言い争っているのを見たという話から彼女の証人が現れたのだった。
読んでいるうちにアラタに感情移入してしまう不思議が遠心力を感じる巻だった。
続きが楽しみ。
Posted by ブクログ
緊張感がさらに高まる。
アラタは本当に真珠の心理操作を逆手にとって
安全なところに居続けることができるのか。
婚姻届を出しても彼女が獄中にいるままなら
まだ安全だとは思うのだが
もし出てきて、そして全て演技で凶悪な殺人犯でしかないとしたら。
アラタの家族や周りの人も巻き込まれかねない。
裁判のシーンはアクリルの仕切りがなく、
また結婚相手としてアラタが注目を浴びるのではと心配で
丸腰で立たされているような恐怖を感じた。
描写が綺麗
今作はあまり進展なく…
ただ新婚ホヤホヤ、初夜のアラタの発言に無駄にときめきました
やっぱり真珠が真っ黒だし、犯人フラグバリダチだと思うけれど、同情の余地もあるのかしら
結婚生活を部屋の端2畳の空間で過ごすってのはさすがに同情するし、殺人を手伝うという発言は確実に重い…
でもなにかしらの過去が含まれてそうな発言に、今後が気になる一方。
あれー？
今回はついに結婚してしまって、あれれ、もう結婚しちゃうの？この先どうするの？という感じ。もう展開のネタが無くなったのかしら。乃木坂太郎の他の作品群（原作者が、キャラ設定とか話の展開がぎこち別にいるもの）に比べるとイマイチだしつまんないなー、と思って読んでたけど、読み進むうちに、だんだん話が気になるようになってしまった。中毒症状？
