あらすじ
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遂に明かされる、スカーレットが処刑に至る10年前の真実!!
ファリスから来た反戦派のサンとエウラリア。この二人から誘拐された第7殿下捜索の協力と、誘拐の目的を聞いたコニー。それはファリスの開戦派がアデルバイドに戦争を仕掛ける大義名分のための誘拐であり、極秘捜索の理由は憲兵総局とアデルバイドの上層部にも【暁の鶏】の手の者が紛れているという事実だった。更にこの戦争の計画は10年前に一度失敗しており、その要因こそがスカーレットの処刑だったと告げられる…。一方で同様の真相に辿り着いたランドルフは、カスティエル邸に乗り込み公爵に問い正すが――…。スカーレットが処刑に至る10年前の真実が遂に明かされ、彼女の復讐が一つ果たされる第11巻!!
(C)Kujira Tokiwa/Drecom Co.,Ltd.Original Character Designs:(C)Yu-nagi/Drecom Co.,Ltd.┴(C)2024 Hinase Momoyama
感情タグBEST3
あぁぁぁ、ついにここまでコミカライズ到達ですねの11巻目。
お父様若ーい、お母様の豪腕唸る、お兄様ちっちゃーい、王様不憫。
スカーレットの源流ここにありって感じの親世代過去回想編、最高かよ。
あの日の処刑にまつわる真相究明が怒涛の如く、情報量が多くて何度も読み返しちゃうんだ、また1巻から読まなくては…
ていうかコニーちゃんと引っ叩いてるよ、やったね。ランドルフさま息してるか?
敵が明確化
私が読んでるマンガの中では圧倒的にスケールが大きく、ダークで心情複雑で、登場人物多くて頭使うしw、毎巻ハラハラドキドキで心臓に悪いし、気が重いんだけど続きが気になって仕方無い…そんな作品です。
毎回冒頭1ページのあらすじ回想マンガに助けられてますが、これ含め構成力というか、改めて感動させられます。
さて、今巻では親世代達の回想がメインでした。
ある意味この時代はささやかな幸せがそこかしこに存在していました。
が、平和な時代は長くは続かず、平和だった分それらの崩壊が物悲しい感じです。
回想を含めて改めて、こうせざるを得なかった背景がよく理解出来たというか、納得した様な出来ない様な複雑な気持ちです。
そして読んだ誰もがきっと誰という事なくですが「この親にしてこの子あり」と一度はどこかで思った事でしょう(笑)
物語は後半戦に突入していて、今巻で敵も明確化し、終着地点へ向けてラストスパートし出した感があります。
最後まで失速する事無くこの壮大な世界観を堪能出来る事を願うばかりです。
ランドルフによるカスティエル公爵への謎解き。
公爵と王様の回想と結末が悲しい。
おまけのSSはスカーレット兄マックスのアリエノール回想。読み応えがありおまけも本編。
ついに真相解明!
10年前のスカーレット処刑の首謀者?犯人?
とにかく復習の相手がわかった、、、けど!
また過去編の続きが気になる終わり方っ!
楽しみすぎる!
毎回本当に素晴らしい圧倒的画力✨
原作小説が素晴らしいからこそやけど、漫画がまた素晴らしい!
表情やコマ割り、仕草や衣装も完璧で、最高。
小説を漫画にする作品よく読むけど、この「エリスの聖杯」という作品はベストマッチすぎる!
小説の世界観に漫画が合いすぎ!
ゴシックな感じあるけど、エグくないグロくない。絶妙に綺麗。何回読み返しても面白い。
漫画を最大に楽しみたいから、漫画が完結するまで小説は我慢。
完結したら絶対に小説もイッキ読みする。
それくらい本当に面白い作品。