あらすじ
セシリアとの対面で深まる疑惑と、コニーに迫る新たな危機──!!
デボラが主催する「口なき貴婦人たちの茶会」という名の査問会に召喚され、理不尽な私刑を受けたものの、スカーレットの協力とランドルフの依頼で駆けつけたアビゲイルに助けられ、なんとか切り抜けることが出来たコニー。だがその後、コニーについてのゴシップ記事が書かれ、それを読み抗議に来た市民団体のキンバリーに絡まれたところで、親友・ケイトの助けが入る。ただ事情を話せないコニーとケイトの仲は、これまでのようにはいかなくなって…。またセシリアとの二度目の対面や、王宮で新たに知った事件を探る中で、コニーに新たなる危険が迫る──!! スカーレットとの仲がさらに深まり、ランドルフとコニーの距離も秘かに近づく第５巻!!
(C)Kujira Tokiwa/Drecom Co.,Ltd.Original Character Designs:(C)Yu-nagi/Drecom Co.,Ltd.┴(C)2021 Hinase Momoyama
感情タグBEST3
匿名
なんだか、急に命の危険が！！閣下の出番は少ないけど、少しはコニーを気にかけてくれてるのかな？スカーレットが力を使いすぎると眠くなる、と言うのが最終的には消えてしまうフラグなのかと心配です！
ニール
ニール・ブロンソンの髪型にはびっくりしました。
アビゲイルさんがとってもカッコよくて、こんな人が味方についていてよかったと思いました。ケイトが無事だといいのですが……。
若干のホラーかと…
後半の方の合言葉を使うシーン、怖いよぉおお！！
思わず声に出してビビってしまった。
またなんか色々同時進行で事が進んでいて続きが気になってしょうがない。
春まで待てない（笑）
先が楽しみ
貴族のいじめ方とか、結構えげつない話しが絡んでるけど、漫画家さんの絵力のおかげか？不快感無く読み進めて行けます。各々のキャラクターもなかなか魅力的。最近購入した電子書籍の中でも、このお話は買って良かったと思える。
どんどん、権謀術数のはびこる闇に入り込んでいくのが、ドキドキです。消えた第七王子も、リリィの残したキリリキリククという言葉も、まだまだ謎。はやく知りたい。
コツコツと進んでいます
全体的にストーリーも作り込んでいるし心理描写も上手く良い作品だと思います。ただその分なのかストーリー進行は遅いですね。読んでいると若干疲れます。気になるお話の続きは次巻2022年春頃の発売予定だそうで(先読みしたければ単話かな？)先は長い。 早く続きが読みたいです。
