感情タグBEST3
数学の道で挫折した主人公が数学的思考を活かして料理人の道に進む漫画です。
料理のアイデアを思い付く過程等が丁寧にかかれておりしっかり納得させてくれます。
面白い
匿名 2023年12月29日
アオアシが好きで読んでみるととても面白くハマってしまった。
数学と料理の掛け合わせが面白くついつい一気に読んでしまいました。
気になっている方は読んでみるのをお勧めします!
ドラマも面白かったので、マンガも拝見しました!
料理は化学だと言いますが、料理に数学的思考を用いて新しい料理を生み出していくのが興味深いです!
匿名 2023年10月12日
表紙の絵柄からして好みって感じで、料理系の漫画が好きなので読んでみた
料理のイラストもそのアイデアも、キャラもストーリーも面白くて今後に期待!
ドラマ化にも期待かな
料理に数学ってどうなるんだろうと思いましたが、思ったより無理やり数学を絡ませてくるわけではなく、数をうまく使っている感じなので楽しく読めます。数学嫌いな人でも面白く読めるんじゃないでしょうか。
Posted by ブクログ 2022年02月13日
料理と数学って似た営みなのかあと初めて感じた。主人公と主人公父がいい人すぎて応援したなる。キャラが魅力の漫画っていいよね。論理的で哲学的な内容が天才的。作者さんすごい。アオアシも集めたくなった。
アオアシが好きで、同じ作者の方の漫画を読みたいと思い購入したのですが、数学的に考えて料理をしていく様を見るごとに、この作品が好きになっていきました。
数学者の道を挫折した天才が料理の天才と出会うことで、料理人への道をスタートさせるマンガ。
主人公は料理人としては素人なのに、数学的な観点から料理を美味しくする方法を無意識に把握しているのが面白い。
考え方がロジカルなので、理論上は誰でも上手に料理ができそう。
だけど現実行うのは難しいことが、読...続きを読む者に一目で理解させてしまうほど主人公が天才なのも魅力的の一つ。
サッカー、映画と来て、今度は料理!
小林作品なら絶対面白いと思い即買いです!
思った通りだった。
ただの料理漫画じゃなく、数学を絡めてくるなんて予想外!
これからが楽しみ。
天才を天才の中に放り込む。手法はアオアシと同じ。
今度は料理。
数学に打ちのめされた主人公が、数学で料理する。
とにかく天才を描くのが上手い。そして天才を見る周囲のリアクションも上手い。
更に女の子がカワイイ!
曽田正人に次ぐ「天才マンガ」描きだ。
とても面白かったです!
主人公がとても好きなキャラで、
ストーリーの流れもとてもいいと思います!
早く次が読みたいですー( *´ω`* )/
数学と料理
匿名 2024年01月12日
北田岳は私立ヴェルス学院に通う男子高校生。
数学オリンピックの日本代表合宿で解答用紙を白紙で提出してしまった彼は理事長の怒りを買い特待生の資格を失ってしまう。
奨学金はなんとかあるので学内の学生食堂で格安とはいえバイトをすることでなんとか生計を立てている彼は卒業まであと数か月という段階で残りの高校生...続きを読む活をやり過ごそうとしているのだった。
そんなある日、まかないのナポリタンを作り同じ学生バイトの魚見亜由にふるまったところそれを見た知らない青年に自分の分のまかないを食べられてしまう。
その後その彼は理事長が学内で開くパーティーのために呼ばれたケータリングサービスの朝倉海という人だったことが判明。
その後理事長の横暴により退学処分になってしまった岳は朝倉とともにパーティーでナポリタンを出すが……。
料理は慣れてきたら感覚でできる部分が多くあるが、実はそのひとつひとつに数学や化学がかかわっていることが改めてわかった作品だった。
匿名 2023年10月23日
ドラマ観て、なぜか心惹かれるものを感じた。
原作は、昔の自分ならば熱い感じがして好きな絵柄だったろうなあと思う。
もっとクールな感じかなと予想した。
ドラマの配役が個人的に、志尊淳さんなのが良かった◎
登場人物の顔が似てるなーと思ったらアオアシの作者さんでしたか。ストーリーもしっかりしてるしとにかく美味しそう。料理が数学とは重なるのは意外ですが、主人公、この後どうなってしまうのか。続話必須です。
Posted by ブクログ 2020年04月23日
「お前の数学的思考は 料理のためにある」
面白かった!
数学に限界を感じた主人公が、数学で培った考えを活かして、料理の道に挑戦する話。
やっぱり、小林有吾さんの描くマンガは最高。主人公の思考の流れにフォーカスを当ててるところが好き。
アオアシの阿久津もだけど、朝倉もパワハラがちょっと酷過ぎるかな……。
いくらサッカーや料理ができても、この二人は将来訴えられたり炎上したり刺されたりする未来がしっくりくる。
人類の味覚を支配するとかの方がよりリアルだし知的だと思う。最後のセリフは自分が作ったハンバーグが自分に向かって「お前に挑む」と言っているかの様だ。ハンバーグがそんなこと言っても口の中に入れてほおばり消滅させるでしょう?
試し読み版の範囲だけではまだ、数学をどう料理に生かしていくことになるのかわからなくて、興味がわいてきます。主人公、白紙提出したけれども、わからなかったからっていうのとは違うみたいなので、その理由も気になります。
Posted by ブクログ 2021年04月17日
数学とグルメが交わるとき、何が起きるのか?
数学者を夢見るも、その道に挫折した高校生・北田岳。
そして、その料理の才能を見出した謎の多い天才シェフ・朝倉海。
2つの才能がぶつかり合う時、未知の扉が開く!
料理と数学を絡めた風変わりな作品。エンターテイメント性を重視したように思われますが、数学を絡めた点で自分には料理の説明がごちゃごちゃした印象でした。本格的な料理マンガとはかなり離れた作品です。
別にドラマの写真はいらないなあ と感じました。 読んでいればわかると思いますけど やはり ドラマと漫画では この人誰だろうという感想が出てきます。 ちょっと何でドラマ化したのかなという感じです。