あらすじ
「アオアシ」小林有吾、最新作!!「俺たちは、料理をもって神に挑む。」数学者を志すも、その道に挫折した高校生・北田 岳(きただがく)。夢を失い、学食のアルバイトで無為な日々を過ごす彼に、謎の若き天才シェフ・朝倉 海(あさくらかい)との運命的な出会いは、突然訪れる――。2人がめぐり逢い、「数学」と「料理」が交わる時、未知の世界への扉が開く!!特典として「アオアシ」×「フェルマーの料理」コラボペーパー付き!描き下ろし4コマ漫画も収録!
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料理×数学
数学の道で挫折した主人公が数学的思考を活かして料理人の道に進む漫画です。
料理のアイデアを思い付く過程等が丁寧にかかれておりしっかり納得させてくれます。
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物語でも実用書でも、内容を問わず読者それぞれが自分のペースで向き合える柔らかな余白があり、読むほどに味わいが深まる豊かな一冊に仕上がっています。
匿名
数学的思考は料理にも活かせるって発想が面白いし説得力があるからどんどん引き込まれる。作品に出てくる料理がすごく美味しそうで読んでるとお腹がすいてくるのも良い!
匿名
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アオアシが好きで読んでみるととても面白くハマってしまった。
数学と料理の掛け合わせが面白くついつい一気に読んでしまいました。
気になっている方は読んでみるのをお勧めします!
数学的思考
ドラマも面白かったので、マンガも拝見しました!
料理は化学だと言いますが、料理に数学的思考を用いて新しい料理を生み出していくのが興味深いです!
匿名
表紙の絵柄からして好みって感じで、料理系の漫画が好きなので読んでみた
料理のイラストもそのアイデアも、キャラもストーリーも面白くて今後に期待!
ドラマ化にも期待かな
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料理に数学ってどうなるんだろうと思いましたが、思ったより無理やり数学を絡ませてくるわけではなく、数をうまく使っている感じなので楽しく読めます。数学嫌いな人でも面白く読めるんじゃないでしょうか。
Posted by ブクログ
料理と数学って似た営みなのかあと初めて感じた。主人公と主人公父がいい人すぎて応援したなる。キャラが魅力の漫画っていいよね。論理的で哲学的な内容が天才的。作者さんすごい。アオアシも集めたくなった。
アオアシが好きで、同じ作者の方の漫画を読みたいと思い購入したのですが、数学的に考えて料理をしていく様を見るごとに、この作品が好きになっていきました。
ロジカルに感性を表現
数学者の道を挫折した天才が料理の天才と出会うことで、料理人への道をスタートさせるマンガ。
主人公は料理人としては素人なのに、数学的な観点から料理を美味しくする方法を無意識に把握しているのが面白い。
考え方がロジカルなので、理論上は誰でも上手に料理ができそう。
だけど現実行うのは難しいことが、読者に一目で理解させてしまうほど主人公が天才なのも魅力的の一つ。
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サッカー、映画と来て、今度は料理!
小林作品なら絶対面白いと思い即買いです!
思った通りだった。
ただの料理漫画じゃなく、数学を絡めてくるなんて予想外!
これからが楽しみ。
新たな天才漫画
天才を天才の中に放り込む。手法はアオアシと同じ。
今度は料理。
数学に打ちのめされた主人公が、数学で料理する。
とにかく天才を描くのが上手い。そして天才を見る周囲のリアクションも上手い。
更に女の子がカワイイ!
曽田正人に次ぐ「天才マンガ」描きだ。
フェルマーの料理
とても面白かったです!
主人公がとても好きなキャラで、
ストーリーの流れもとてもいいと思います!
早く次が読みたいですー( *´ω`* )/
数学の天才が料理の魅力に目覚め、その数学の才能を活かしながら料理修行に勤しむ漫画。現実的ではない超展開も多いですが、理屈っぽく料理をしたい人には学ぶところも多い作品だと思います。
匿名
数学と料理
北田岳は私立ヴェルス学院に通う男子高校生。
数学オリンピックの日本代表合宿で解答用紙を白紙で提出してしまった彼は理事長の怒りを買い特待生の資格を失ってしまう。
奨学金はなんとかあるので学内の学生食堂で格安とはいえバイトをすることでなんとか生計を立てている彼は卒業まであと数か月という段階で残りの高校生活をやり過ごそうとしているのだった。
そんなある日、まかないのナポリタンを作り同じ学生バイトの魚見亜由にふるまったところそれを見た知らない青年に自分の分のまかないを食べられてしまう。
その後その彼は理事長が学内で開くパーティーのために呼ばれたケータリングサービスの朝倉海という人だったことが判明。
その後理事長の横暴により退学処分になってしまった岳は朝倉とともにパーティーでナポリタンを出すが……。
料理は慣れてきたら感覚でできる部分が多くあるが、実はそのひとつひとつに数学や化学がかかわっていることが改めてわかった作品だった。
うぅ、美味しそう
登場人物の顔が似てるなーと思ったらアオアシの作者さんでしたか。ストーリーもしっかりしてるしとにかく美味しそう。料理が数学とは重なるのは意外ですが、主人公、この後どうなってしまうのか。続話必須です。
無駄に圧が強い…
アオアシの阿久津もだけど、朝倉もパワハラがちょっと酷過ぎるかな……。
いくらサッカーや料理ができても、この二人は将来訴えられたり炎上したり刺されたりする未来がしっくりくる。
最後のセリフバツ(個人的に)
人類の味覚を支配するとかの方がよりリアルだし知的だと思う。最後のセリフは自分が作ったハンバーグが自分に向かって「お前に挑む」と言っているかの様だ。ハンバーグがそんなこと言っても口の中に入れてほおばり消滅させるでしょう?
試し読み版の範囲だけではまだ、数学をどう料理に生かしていくことになるのかわからなくて、興味がわいてきます。主人公、白紙提出したけれども、わからなかったからっていうのとは違うみたいなので、その理由も気になります。
Posted by ブクログ
数学とグルメが交わるとき、何が起きるのか?
数学者を夢見るも、その道に挫折した高校生・北田岳。
そして、その料理の才能を見出した謎の多い天才シェフ・朝倉海。
2つの才能がぶつかり合う時、未知の扉が開く!
過剰な演出が気になった
料理と数学を絡めた風変わりな作品。エンターテイメント性を重視したように思われますが、数学を絡めた点で自分には料理の説明がごちゃごちゃした印象でした。本格的な料理マンガとはかなり離れた作品です。
別にドラマの写真はいらないなあ と感じました。 読んでいればわかると思いますけど やはり ドラマと漫画では この人誰だろうという感想が出てきます。 ちょっと何でドラマ化したのかなという感じです。