あらすじ
このライトノベルがすごい! 2024(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門
第2位!!
シリーズ累計部数270万部突破の超人気ファンタジー待望の第10巻!!
「私が筆頭聖女の選定会に出るんですか?」
表向き騎士であるにもかかわらず、国王推薦枠で国一番の聖女を決める選定会に参加することになったフィーア。
「何をしても聖石のせいになるはず」という考えのもと、堂々と力を行使して……!?
書き下ろしは、選定会に参加している赤髪の聖女がフィーアではないかと団長達に疑われる話や、とある聖女とフィーアの出会い、ザビリアの角で剣を作るクェンティン、300年前の過去編など、楽しいエピソードが盛り沢山!!
感情タグBEST3
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聖女としての活躍
Web版での更新がたまにしかなくなり、続きがとても気になっていたので書き下ろしが盛り沢山の書籍版が出てくれて嬉しいです!
いよいよフィーアが聖女として本領発揮してくれそうな展開なので、次巻が早くも待ち遠しいです。
セラフィーナ時代のエピソードを読むとどうしてもシリウスの生まれ変わりはいるのか?いるとしたら誰なのか?がとても気になっています。
帝国の皇帝3兄弟との再会シーンも読みたいし、セブンとの再会にも期待したいところです。
もうそろそろカーティス以外に全ての事情を知る人物が登場すればいいなと思いました。