あらすじ
1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。出産前後の付添人「ドゥーラさん」の役割とは?【2巻第10話を収録】
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感動しすぎて、この感情を言語化できない。それほど素晴らしい作品だった。全人類に読んでほしい。命って何だろう、生きることについて考え続けていきたいと思った。
ボランティア
ドゥーラさん、ボランティアだとなかなか増えないでしょうね。
でも大きな産院だと流産死産を経験した人の為のカウンセリングとかワークショップの案内などはあるのでそういうので癒されるといいなと思う。
私の隣ですやすやと眠る小さな命は、つい最近産まれました。 この漫画を読んで、この子がここにいることは、本当に奇跡の連続だったのだと思わされました。 子どもをめぐる問題に幅引く触れるこの漫画は、育児に疲れた時に読むと心が洗われます。 涙無くしては読めませんが、決して、お涙頂戴、といった内容ではありません。 考えさせられ、自分の無力さを思う時もあります。 全世界の子どもが幸せであればいいなと思いますが、きっとそれは難しいこと。 だから、せめて、私のところに来てくれた命を大切にしていきたいと感じました。
分かち合えることの大切さ
妊婦に寄り添って支える職業「ドゥーラ」さん。日本でもこんな専門職の方がもっと増えて欲しいですね。
流産を乗り越えた女性も、分かち合える人たちと出会えて本当に良かった。
流産
流産に対する考え方が素晴らしいなと思いました。ドゥーラという職業やボランティアがあることを初めて知り、もっと多くの人が知る機会があると良いなと思いました。
胸打たれました…
無料だったからという理由で何気なく読み始めましたが、読み進めていくうちに、どんどん引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。こんな世界があったのかと、胸打たれました。ぜひ最後まで読みたいです。
ドゥーラ
出産の立ち会いも、流産の付き添いもしてくれる存在。流産を経験した時、あまりのショックでカーテンも開けず、主人の仕事の見送りもせず、気がついたらまた夜になって朝が来ていて。何も考えられず。精神的に追い詰められるものでした。周りがどんなに慰めてくれても、聞こえていても、届いて来なかったです。だから、このドゥーラという存在、日本でも定着して欲しいです。
面白い
双子だけでもすごいことなのに、三つ子なんてまたすごいね、どうやったら三つ子や双子ができるのか、これって運ですね。よんでてほっとしたり悲しかったり、考えさせられる本でした。
泣けますね。
俺は子供を産めない性別ですから
どれだけ苦しいか想像もつきませんが
本当にすごい事だと思います。
無事に生まれてくる事は当たり前じゃない。
今ある命に感謝したいです。
本当に目が中華饅頭みたいに腫れるくらい
泣けます。
死にたくなった夜、消えたい日に読んでみて。
考え直すきっかけになります。