あらすじ
1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。お腹の中で亡くなってしまった胎児。悲しみを乗り越えるには?【1巻第6話を収録】
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母性
後藤さんのケースは今度な無事に出産出来て良かったなぁと思う。旦那さんやご家族も良い人だったんだろう。
永田さんのケースはびっくりだなぁ。
どういう子供が生まれてくると思ってたのか。
奇跡
このお話を読んで赤ちゃんを無事に出産できるのは本当に奇跡なんだなと思いました。何が原因なのかわからないけれど何かによって赤ちゃんの大きさ限らず亡くなっててしまうこともあるなんて、無事に生まれることの尊さを感じました。
妊娠の経過で子供を失ってしまった母の話が今回はメインでした。苦労して再び子供を産もうとして生まれた子供の姿が感動的でした。
嘘でしょ?3100グラムって普通の赤ちゃんじゃん!
え、そんなことあるの?悲しすぎる……お母さんも赤ちゃんも。。
私も子供いるけど、こんな大きくなって心臓止まることってあるの?!無事に生まれるだけでも奇跡!!!