【感想・ネタバレ】辺境の老騎士 バルド・ローエン(13)のレビュー

あらすじ

暗雲立ち込めるザルコス家の異変。ゴドン・ザルコスが領主としての帰還を果たすーー!

亜人・ゲルカストの族長エングダルとの再会、そして氏族への復帰を果たしたバルド一行。彼らはリンツ邸にて耳にしたザルコス家の異変を確認するため、メイジア領へと歩みを進める。

立ち寄った街で商人・コインシルから告げられたのは、ゴドンの叔父クリトプがメイジア領を支配しているということ。クリトプの悪い噂が後を絶たない中、ゴドンたちはメイジア領の奪還を決意する。バルド一行の総力を尽くした、攻城戦の行方はーー!?

WEBで大ヒットの伝説的ハイファンタジー第13巻!!
原作者・支援BIS先生の書き下ろし小説も収録!!

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老いた未来にこんな渋い生き方ができるなら、年齢を重ねるのも悪くないと思わせてくれる作品。
10代20代だけが主人公じゃない。60近い渋メン爺さんバルド・ローエンが主役のファンタジー冒険(グルメ?)活劇。
全盛期を過ぎた英雄騎士が、名誉も地位も財産も捨てて、身一つで残りの余生の本懐を探しにでる生き様が渋くカッコよく描かれています。
もう体はうまく動かないけど、年齢を重ねて得た重厚な経験と知恵で危機困難を乗り切るバルド・ローエンのスマートさに、年上好きの女性もメロメロになっちゃうかも?!
時折挟む、食事シーンも味わい深く表現されていて、居酒屋で一杯やりながら読みたくなっちゃいます。
年取ったなーと感じちゃう年頃のセンチメンタルな中年男性諸君!必読です!

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