【感想・ネタバレ】大江戸妖怪かわら版7 大江戸散歩のレビュー

あらすじ

天下泰平の大江戸市中で、健気に生きる少年・雀の日常をつづった「風流大江戸雀」。人狼の魔人・百雷の同心としての活躍を描く「八丁堀同心百雷、定町廻りす」などをはじめとする、六編の短編オムニバス。読者待望の妖怪ファンタジー第7巻。これにて読み収め!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ完結巻。
あっさりとしたラストでした。
雀の回は、杉浦さんの風流江戸歌留多を参考にしたというか、下敷きにしたとういう感じでした。
江戸と大江戸なので世界観は違和感なく融合してました。
その両作者さんともいないのは、なんとも切ないですね。

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2017年10月11日

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