【感想・ネタバレ】大江戸妖怪かわら版3 封印の娘のレビュー

あらすじ

魔都大江戸で年を越したかわら版屋の少年記者・雀。新春早々、仕事仲間の桜丸やポーと連れ立って歌舞伎見物へ出かける。日吉座の花形役者・蘭秋(らんしゅう)の艶やかな魅力とともに、物語に惹かれた雀は、脚本を書いたのが雪消(ゆきげ)という白鬼の娘であることに驚く。美しく若い女の姿をした雪消は、ある理由で座敷牢の中にいた。シリーズ第三作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読み終わりました!

後半は、もう目がウルウルしました。:゚(。ノω\。)゚・。
涙が止まりませんでした…

ラスト良かった。。



解説も読みました!
この巻から第2ステージなのですね♪
雀にこれからどんな出会いが待っているのか
成長が楽しみです(〃^^〃)

次の巻はもうすぐ発売されるので、待ち遠しいです♡♡


あと、前のレビューで洒落のこと感想を書いたので
解説でそのことについて触れていたのが
嬉しかったです!

香月さん自ら考えて洒落を作ったのかなと思ってました。
本当に昔からあったんですね!!!


洒落の意味も最後に載っていて、
楽しみに読んでいました!こういう意味なんだなって勉強になります(笑)

例えば『料られる』という言葉があったのですが
最後の洒落の意味を見るまでは、
『料られる』の言葉。。雀食べられちゃうの?!と思ってました(゚Д゚;)

あと『佐太郎』って名前じゃなかったんだ。。

違ったんですね…(笑)


洒落はユニークな言葉が多いですね!

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2014年08月01日

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