あらすじ
ブラック企業で精神的、肉体的にギリギリだった天道輝(24)は、突如始まったゾンビの大増殖に遭遇。燃える街を全速力で逃げるアキラの頭をよぎったのは「今日から会社に行かなくてもいいんじゃね?」という気付きだった。ゾンビ増殖に「救われた」アキラは、憧れの先輩・鳳さんに告白を断行(ゾンビ化してたので成就せず)、その後「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をノートにつづり始める。汚部屋を片付けたり、昼間っからビールを飲んだりすることから始まったゾンビと一緒のキラキラ新生活、いったいどうなる?
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「元社畜×ゾンビ×青春」!? 少し変わったギャグマンガを紹介します。
タイトルの「ゾンビになるまでにしたい100のこと」という、生き残る気が微塵もなく、「ただ、今を満喫したい!」という気持ちが伝わってくるこのフレーズ。ゾンビ作品といえば、普通はどうやって生き残るかがテーマですが、真逆を行っているのが清々しくて良いと思います。
本作は、ゾンビマンガというより、全国を巡る自分探しの旅に近いかもしれません。ゾンビによって世界に光が満ちたりと、世の中に対する風刺も利かせていて、とにかくコメディ部分がとても面白い! 「人生楽しもう!」って何ごとも底抜けに謳歌しようとする主人公がポイントです。そして、他のキャラクターもとても魅力的です(すぐ全裸になるマッチョな親友…)。
マンガを読んですごく好きだったので、アニメ化・映画化は最高に嬉しい! 是非ご一読ください!!
感情タグBEST3
匿名
CAさんとの合コン、珍しくしんみりとしたラストになりました。やっぱりゾンビがあふれて過酷な世界になったんだなって思えます。
ゾンビになるまでにしたいこと
B級サメ映画のサメ出てきたwwwwww リスクヘッジ考えるのもいいけど、「どうせ高確率でいつかゾンビになるんなら」という超明るい精神で物事を考えれば、確かに命懸けで大型テレビを取りに行くのも一理ある……………か!?笑
ゾンビにならないようにするのではなく、ゾンビにいつかはなるけど、それまでにしたい事を100個するというのが面白い。
両親が無事であってくれ。
考えたことなかった
「今日から会社に行かなくてもいいんじゃね?」とゾンビ増殖をプラスに捉えたアキラが凄いです。
「ゾンビになるまでにしたい100のこと」がどれくらい達成されるのか楽しみです!
ヒーロー
忘れていた夢を思い出し、ヒーローになったアキラがカッコよかった。
やりたいことを真っ直ぐやり抜く姿は、カッコいい。
おもしろかったです
caさんの回悲しかったなー、良い人だったのに
リスクヘッジねえさん仲間になると思ったらそう言うわけじゃないんだ
最後の照れ顔かわいかったー
匿名
大笑い。
ゾンビに囲まれながら、余裕でリア充してる所は大笑いだわ。死と隣り合わせなのに、ポジティブで元気もらったわ!
主人公の底抜けの明るさに、なんだか元気もらえます。
キャラも個性があって、読みやすいです。
どんな結末になるのか気になります。
よい
キャラクターがみんな魅力的で好感が持てる。主人公はきっかけがあって、はっちゃけているにしても根っこから純粋で真面目なのだろうと思える。今話は変わったゾンビが出てきて面白い。
CA無残! エログロの2巻。
前半はキャビンアテンダント三人組との地下街コンパ。だがゾンビリーマンがまぎれ混んでいたために次々と噛まれ、阿鼻叫喚。
せっかく仲良くなったCAさんも犠牲となって、ほろ苦いエピソードとなります。
後半はうってかわってカッコよくゾンビ鮫退治のお話。メインヒロインも再び登場。
この回のお陰で頑丈な対歯アーマーも手に入れ順風満帆?
エロい
しずかさんはなぜこんなに薄着でいるんですか?感染能力がどの程度かわからないですが、例えば服の上からでも噛まれたら感染するということを知っていたら、着込むよりも動きやすさや洗濯のしやすさを重視しているのでしょうか?エロいと思います。
匿名
ちょうど
ちょうどこの巻に出てくる話をアニメで見たのですがアニメにも引けを取らない面白さがありこれはこれでとても面白い。
面白い
ノリはそのまま。ゾンビな世界をポジティブな馬鹿がサバイバー!
B級の匂いがぷんぷんしますが、作者もその辺は狙ってるんだと思います。
B級パニック映画と言えばゾンビに続いてサメですよね。ということでサメも出てきます。
サメの歯も通さないって言ってたスーツ、食べられてる人いたけどあれは引きちぎる力には耐えられないってことなのかなぁ
リスクヘッジお姉さんうるさーい!集団行動云々言うなら離れたらいいのに…煩くてイラっとする…それと比べて主人公たちは明るくていい。
タスクとかメソッドとかいちいちカタカナで言う人苦手だからリスクヘッジお姉さん出てくると邪魔だなぁと思っちゃう…ヒロインぽいのにごめんなさい…
あとお色気シーンはやっぱりいらないなぁ…
主人公のどこまでも底抜けに明るい雰囲気に元気もらえる。