あらすじ
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは かつては孤独なギタリストであったが、伊地知虹夏率いる「結束バンド」に加入してからというもの、ライブやバイト、楽器店めぐりなど、陰キャなりに充実したバンド生活を送っていた。そんな中、学園祭ステージ出演というぼっち人生最大の試練が訪れる!いま最高にアツい音楽マンガ、激動の第2巻!!
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匿名
ぼっち、バレる
え!?あなたはまさか、ギターヒーローさん!?
学校中の人気者でLINEの友達数は1000人越えでバスケ部エースの彼氏持ちの超リア充のギターヒーローさん!?
……というぼっちの承認欲求と自己顕示欲の肥大化したアカウントが、結束バンドの面々にバレてしまった。
あと虚言モリモリがバレたときのぼっちの顔がやばすぎて草生えた。
今一番個人的に熱い
とにかく最高!!!!!!って感じです!!
きらら漫画は実際買ったりする訳でもなく、アニメやニコニコ漫画で配信されていたのを無料で読むだけでした。(一応、他のきらら漫画も勿論好きです)
そんな私が衝動買いしてしまいました。
この漫画はきらら要素を含みながらもきらら主人公とは思えない言動や行動で常に斜め上や斜め下を行く展開を取っており、それがまたこの漫画の魅力でもあると思います。ロックを楽しみつつ日常(?)を過ごす女子高生。ギャグ要素も強くかなり笑え、続きが楽しみでなりません。
[初読日不明・再読]
多分アニメ放送中に入手して1巻に引き続き読み始めたんだったような気が…。
その時には、アニメ最終話はこの巻の終わりか次巻辺りまで盛り込まれると思っていましたが、あのエンディングは当初意外でしたが納得の区切り、着実に変わり始めているぼっちが今後どうなっていくのか…。
1年以上寝かせて読返し、初見とは異なる感慨が何とも新鮮。
次巻以降も読返してみようと思う…。
アニメ観たら原作読め!
アニメはこの巻の途中まで。相変わらず怒涛の小ネタで笑わせてくる。主人公後藤ひとりの成長とトンデモ行動を楽しめる巻。
Posted by ブクログ
おお、展開熱いな…
「将来メジャーデビューして事務所の意向で音楽性がガラリと変わり新規ファンを疎ましく思いあんなに大好きだったミュージシャンに愛憎という名の感情を抱くようになり聴くのは昔のアルバムばかり……」「インディーズ時代は良かったと裏垢で愚痴る厄介ファンへと変わり果てる権利が…あんた達にはある!!」草
ぼ喜多
やっぱりライブでのぼっちはギターヒーローって感じがして最高にかっこいい!!が普段の奇行とのギャップがヤバすぎる笑笑
個人的にライター(14歳)に話しかけられて心を閉ざしているぼっちの顔が好きです笑
2巻で喜多ちゃんとぼっちの距離が大分近づいた気がしたけどそれにともなって喜多ちゃんのヤバさがじわじわ出てる笑
マイニューギター・・・パプワニューギニア
ぼっちちゃーーーん!?!?!?
文化祭でまさかのトラブルだったけどあの演奏!
そしてダイブ落ち…ロックだねぇw
それにしてもぼっちちゃんのmynewgravure…(゚A゚;)ゴクリッ
投稿あったら即いいねした…ゲフンケブンッ
文化祭ライブ!
メイド衣装着てるボッチが可愛かったー
新キャラのライターさん今のところあんま好きじゃないけど今後の展開によっては印象が反転しそうなキャラだなあ
アクの強さが面白い
主人公が強烈な個性を持っていて、そのまま作品の形を作り上げている。その主人公によるアクが面白く、少しずつやりたいことを叶えていく姿も胸を打つ
Posted by ブクログ
バンド仲間の誰からも遊びに誘われずに夏休みを終えようとするひとりがあまりに哀れ過ぎて……
それにしたって、ライブハウスの前にセミのお墓を大量生産してしまうひとりの図は恐ろしすぎるが
夏休みが終わり、議題となるのは文化祭。バンドモノで文化祭と言ったらそこで演奏する展開になるのは通例。ひとりもそれに漏れず舞台に立つ自分を想像して演奏を申請するとはかなり意外な姿
……まあ、その直後にメンタル崩壊して後悔するのはいつもの流れなんだけど
文化祭でステージに立つためにはライブハウスで知り合いにやる以上に自分達を知らない客にウケる必要がある。
そういった意味では先輩バンドであるSICK HACKのステージを見たことはいい経験になったのではなかろうか?
ステージ上で最高に輝くバンドマン、それに釘付けになる観客たち。廣井の姿はひとりにとって目指したいバンドマンの明確な姿だったんじゃないかな?
そんなこんなで結束バンドは文化祭ステージに立ったのだけど……
ひとりはこれまた凄い技を土壇場で披露したね!酒瓶拾ってボトルネック奏法とかかなりまともじゃない
でも、ひとりをそこまでの境地に至らせたのって喜多のお陰なんだよね。ひとりに追いつこうと練習を繰り返し、ひとりのピンチを颯爽と救ってみせた。だからひとりも自分の殻を破って更なる演奏技術を示すことが出来る
その後のダイブはとても哀れなものだったけど……
ぽいずんやみの登場によって結束バンドが向き合うことになる一つの分岐点
虹夏ややみが言及するようにひとりはソロなら高い技術を持っている。それこそデビューが狙えるほどに。
だからこそ、現在所属している結束バンドが何処を目指しているのか、観客からガチのバンドだと思われているのかが問われてしまう
これがもしお友達バンドであれば悩みは別の方向に行ったのだろうね。でも、彼女たちはライブハウスに立ち、客にお金を払って貰って演奏している
自分達は何者なのか、何になろうとしているか。それを問い直すためには何かしらの挑戦が必要だったわけだけど……
ここであのロックフェスを題材に使ってくるのか!
未来に向けて歩みだそうとしている「不確かで、確かな鼓動」を持つ彼女たちがフェスを通して何を表現してくるのか、そしてフェスがどの様に描かれるのか楽しみになってきた!
そういや、ぼっちメンタルのひとりの奇行は変わらないのだけど、第二巻になってからは他のメンバーも奇行が目立つようになってきた……?
最早この作品でまともな人間って虹夏くらいしか居ないような……?
Posted by ブクログ
学園祭でライブに出るというのは
如何にも学園ものの目玉イベントだ。
自分の学校だと自校生以外が出られるわけがなかったが
厳しくない学校だとこんな感じなのだろうか。
ライオットに出るというのもわくわくする。