【感想・ネタバレ】ぼっち・ざ・ろっく! 6巻のレビュー

あらすじ

陰キャならロックをやれ!!!……と言いたいところですが、お仕事としてやっていくとなると色々と難しい。インディーズレーベルからデビューが決まっている結束バンドも、 卒業後の進路は絶賛迷い中です。第6巻では後藤と大槻のオーチューブ配信や、店長の誕生日記念ライブなど、 楽しさも大幅パワーアップ!結束バンドの活躍からまだまだ目が離せない!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

6巻も面白かった

虹夏は顔のいい悪いベーシストとイチャついてるし、星歌さんは陰キャモードのきくり姐さんとぼっちちゃんに顔を赤らめる。
とりあえず伊地知姉妹がダメ女好きということがわかった。血は争えない。

#笑える #ほのぼの #シュール

1
2023年09月17日

購入済み

夢がすすんでいく

かなり結束バンドのこの先にまで踏み込んだ内容になっています、それぞれのメンバーの将来や新キャラクターとの関わり合い全てが
気になる

#笑える #ほのぼの #シュール

1
2023年08月25日

Posted by ブクログ

おふざけも多かったが、結束バンド各メンバーの進路がはっきりしてきた重要な回でもあった。それはそうと、話題になっていた喜多ちゃんが水虫の薬を持っているコマを見れて良かった。

0
2025年09月05日

ネタバレ 購入済み

[初読日不明・再読]

伊地知姉・星歌の誕生日を祝う為、結束バンド主催のクリスマス企画ライブ、実現までに紆余曲折ありつつも何とか無事に開催。
と思ったのも束の間、喜多ちゃんの家出騒動が発生し…。
高校生のバンド少女たち、どうしても人生の岐路の選択肢には悩むところですよね…。

締めは元旦の初日の出、虹夏の大学受験はどうなるのか…、結束バンドのデジタルシングルの出足はどうなるのか…、次巻は日常系を越えた展開になるのか…、引き続き読み進めます。

0
2024年12月01日

購入済み

バンドマンだけど、学生だ

なんかこの巻虹夏がやたら可愛くないか?特にお気に入りはLED虹夏。ライブ日和虹夏もすごく表情がいい。

#笑える #ハッピー #萌え

0
2024年11月04日

匿名

購入済み

安定のおもしろさ

アニメ放送直後に5巻まで買って、6巻は発売後すぐには購入していなかったのですがもっと早く買うべきでした!

#笑える #ほのぼの #癒やされる

0
2024年01月16日

tk

ネタバレ 購入済み

シラフのインキャきくりかわいい
今回おふざけ日常回多めで面白かったです
るんるん星歌おねえちゃんかわよー

#ほのぼの

0
2023年12月09日

購入済み

最高

ボリュームがあって満足感があり、また何回見ても面白いです

#笑える #ほのぼの #癒やされる

0
2023年09月06日

購入済み

面白さ加速!

際立つ個性で飛ばしまくりで面白い、バンドも安定してきたが高校生活も後半、終盤に入り今後のバンドの活動も気になり早く次の巻がみたくなる。

#笑える #ハッピー #シュール

0
2023年09月04日

Posted by ブクログ

巻の前半は後輩組にフォーカスした話が多かったね
バンドに入る訳では無いし、ひとりにとって後輩と言えるのは猫々だけ。でも後輩感は無いからひとりは先輩ヅラ出来ない
それでも年下である点は変わりないわけで。猫々のお陰でひとりは追試をやり切れたわけだ

似たような構図はリョウにも言えるね。恵恋奈は後輩というより厄介ファン。出来れば関わり合いに成りたくないタイプだけど、厄介な人間だからこそ他の厄介ファンのNGラインも指摘できる…のかな
まあ、リョウにとっては新たな財布が出来たり、楽器を教える相手が出来たという点が何よりも大きいのだろうけど
改めて考えるとリョウが順調にクズバンドマン街道をひた走ってない……?


この巻でメインのお題として上がってくるのはクリスマスの自主企画
まだミニアルバムも出せてない結束バンドだけど少しずつ人気は出てきた。オーディションは成功しなくても、バンドとして次のステージに向かうべき段階
だからって結束バンドが自主企画ライブなんて随分思い切ったものだけど

バンドにとっては大ジャンプ、そりゃ全てが上手く運ぶわけではない。失敗するビジョンすら浮かぶ。そこで最も人を集められそうにないひとりが意外な跳躍を見せたね
SIDEROSはライブに参加出来るわけじゃない。それでも人集めまで参加できないわけじゃない。その意味ではヨヨコと行った面白動画は意味があった…のかなぁ(笑)
二人の場合、普通にギター弾いてる方が耳目を集められるのにそれを望まないなんて性格が難しい(笑)

そして本番は意外とバンドが集まったようで。自主企画としても、星歌の誕生日を祝う面でも良いイベントと成ったんじゃないかな
ていうか、星歌はひとりのあんな弾き語りで大喜びするなんて、どれだけひとりが好きなんだろう……


次に始まるのは喜多の家出編ですか…。結束バンドの他メンバーってバンド活動に理解ある家族ばかりだから忘れそうになるけど、学生バンドに賛同する親なんてそこまで多数じゃないだろうし。おまけに大学進学の選択が始まる時期なら尚更

喜多はバンドの中で最も演奏面で実力が足りてないから、それを補おうとすれば大学に通う暇なんて無いように思えてしまう。特に喜多が追いつこうとしているひとりが大学進学を選ばないなら喜多だって大学を選ぶのは間違いであるように思えてしまうのかな
でもそれは視野を狭くしている証拠

大学を選べないひとりが喜多に大学で得て欲しい物が有るという点が答えと成っているね
ひとりは大学を選ばないのではなく選べない。また喜多が感じ取れる日常の様々もひとりは感じ取れないもの
バンドの音楽に多様性を持たせようとするなら、むしろ喜多は大学に進学するべき
後は反発してしまった親と和解するだけ

喜多の母親は妙な勘違いや説明不足により喜多のバンド熱を理解できては居なかった。それを理解させるには実際にライブを見るのが一番。ここぞというタイミングでひとりは言うべきことを言えたね
特にあのひとりが「百億万倍いいライブしてるので!!」と豪語したシーンには驚いてしまったよ

実際に見てみれば、自主企画ライブを成功させ、シングルリリースを控え、ファンから応援される結束バンドに不安なんて感じ取れないわけで
母親が喜多の活動に納得してくれたのは良かったね


なお、今巻で最も衝撃的だったのは酒が抜けた廣井だったのは言うまでもない(笑)

1
2023年09月02日

Posted by ブクログ

大学かバンドかってのは、やっぱこの手の内どんな作品でも問題になるわな。
しかし、物語の区切りとしては「誰かが大学受かった編」「プロデビュー編」「プロ活動編」と色々ありうるけど、どこにエンドマーク打つのかな。少し気になってきた。

0
2023年08月25日

「青年マンガ」ランキング