【感想・ネタバレ】リバーエンド・カフェ : 7のレビュー

あらすじ

震災後の宮城県石巻で、いじめられっ子の女子高生・サキが不思議なカフェで出会った様々な人と音楽。ついに明かされるマスターの過去…。東日本大震災からまもなく10年…たなか亜希夫が、震災後の故郷を舞台に生と死を描く最新作、第7巻。

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Posted by ブクログ

たなか亜希夫『リバーエンド・カフェ(7)』双葉社。

第7巻。やはりマスターも東日本大震災で大切なひとを亡くしていたのか……夜通しジョニ・ミッチェルを聴きながら、涙を流すマスター……

東日本震災後の宮城県石巻を舞台に、いじめられっ子の女子高生・サキが不思議なカフェで出会った様々な人と音楽を描く。

何故か縄文時代のマスターの活躍が描かれ、他の話も余りサキとは関係なく、ストーリーがなかなか進まない。次巻に期待ということか。

本体価格680円
★★★★

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2021年01月28日

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