あらすじ
あの「金色のガッシュ！！」が完全版として登場！雷句誠による表紙全巻描き下ろし、カラーページはカラーのまま鮮やかによみがえります。そして注目は描き下ろしとなるオマケの短編マンガ「ガッシュカフェ」。魔物の子供達が戦いを離れ、お茶を飲みながら語り合い、意外な一面を見せ合います。最後のお客様は「前魔王、ダウワン・ベルと魔本」です。この王を決める戦いについて、語りますよ。第16巻の内容はついにガッシュ達とクリアの最終決戦に決着が！！次々と仲間が倒れ行く中、圧倒的強さのクリアを前に、ガッシュは魔界を救う事ができるのか？！そして魔界の王様は誰に？！「金色ガッシュ！！」ついに完結！！LEVEL304〜LEVEL323（最終話）までを収録。
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圧倒的な画力、重厚なストーリー、ユニークな呪文で戦う迫力のバトルシーン…とさまざまな魅力を持つ本作ですが、
何より惹きつけられるのが、キャラクター達の圧倒的な“熱量”と“名セリフの数々”です！！
主人公の高嶺清磨は、超天才ゆえに周りから疎まれる孤独な青年。それでも小さい頃は友達と仲良く遊ぶ普通の少年だった。
そんな彼に、学校の不良は心無い言葉を放つ。
「あいつなんか…永遠に学校なんか来なくていいんだよ！！！来てほしいと思ってる奴なんか誰もいねんだよ！！！」
悔し涙をこらえ、歯を食いしばる清麿。
しかし、清麿の父が突然送り込んできた少年、ガッシュは…
「清麿が変わったんじゃない！！！清麿を見る友達の目が変わったんだ！！！」
「これ以上私の“友達”を侮辱してみろ！！！おまえのその口、切りさいてくれるぞ！！！」
ガッシュの真っ直ぐな言葉に、清麿の心は突き動かされ、涙を流す―。
(第一話より内容抜粋)
…泣けますね。コマ割りやトーンも勢いがあって二人の表情もとても濃く描かれていて、グイグイ引き込まれます。
しかも毎話このクオリティー(雷句先生天才)。
初めて触れる人はもちろん、当時リアタイで読んでいた人もぜひ！
大人になって読むと、昔とは違った視点でホロリ＆熱くなれると思います。親子で読むのにも最高の作品ですよ！
感情タグBEST3
ありがとう。
小学生時代にガッシュに出会い、紙の書籍を持っているにも関わらず、全巻購入。
今までのカラーページを読めるのも素晴らしいのですが、描き下ろしのガッシュカフェが本当素晴らしい。ガッシュ好きで悩んでいる人は是非買ってみてください。
そしていつでも読めるようになったので、これからも辛くなった時はガッシュを読んで頑張ろうと思います。
まだまだ長い付き合いになりそうです。
何度も
何度も読み返す名作。時代が変わっても愛される作品だと思います。アニメもいつかきちんと作って欲しいものです。
素晴らしい作品
ついこの間、初めて読み出してから数日ぐらいずーっと読み進めていました。
なぜ今まで読んでいなかったのか、不思議です。本当に本当に素晴らしい作品でした。最後の方はずっと涙が止まりませんでした。
昔の作品ではありますが、変わらない素晴らしさがあります。この作品に出会えて良かったです。
ゼオンが大好きなので、ガッシュと仲良く魔物の世界で暮らしている姿が見れて本当に本当に本当に嬉しかったです。
全てに感謝を。(T_T)
感動
とても良い結末だと思います。
当時週刊連載を読んでいた時も感動して、涙出ました。
ガッシュの純粋な気持ちと皆の思いを叶えるために頑張る姿が心動かされます。
力と友情
『金色のガッシュベル』は、友情と信頼がテーマとなった熱いバトルファンタジー作品です。主人公ガッシュとパートナーの清麿の絆が描かれ、互いを信じ支え合いながら成長していく姿に心を打たれました。物語の展開や戦闘シーンはスリリングで見応えがあり、感動的なシーンも多く、どきどきしながら楽しむことができました。登場人物たちの個性や成長、敵味方の葛藤が描かれており、視聴者に強い共感を呼び起こします。熱い友情と絆に満ちた『金色のガッシュベル』は、心温まる感動を求める人におすすめの作品です。
何度読んでも感動の一作
単行本時代にすべて読んで、完全版を今また読みましたが、これほど感動で終わる作品も珍しいです。
ガッシュとクリアの戦い、ガッシュとブラゴの戦いは大人になった今でも感動で胸が熱くなります。
まだ読んでいない人には是非おすすめの作品です。
懐かしい
小学生の頃にアニメで観ていた思い出はあるが最後までは知らず、原作を改めて通して読むと当時分からなかった思いや感情に気づかされる良い話でした。
何度でも読める名作です。
シリーズ作品レビュー
