圧倒的な画力、重厚なストーリー、ユニークな呪文で戦う迫力のバトルシーン…とさまざまな魅力を持つ本作ですが、
何より惹きつけられるのが、キャラクター達の圧倒的な“熱量”と“名セリフの数々”です!!
主人公の高嶺清磨は、超天才ゆえに周りから疎まれる孤独な青年。それでも小さい頃は友達と仲良く遊ぶ普通の少年だった。
そんな彼に、学校の不良は心無い言葉を放つ。
「あいつなんか…永遠に学校なんか来なくていいんだよ!!!来てほしいと思ってる奴なんか誰もいねんだよ!!!」
悔し涙をこらえ、歯を食いしばる清麿。
しかし、清麿の父が突然送り込んできた少年、ガッシュは…
「清麿が変わったんじゃない!!!清麿を見る友達の目が変わったんだ!!!」
「これ以上私の“友達”を侮辱してみろ!!!おまえのその口、切りさいてくれるぞ!!!」
ガッシュの真っ直ぐな言葉に、清麿の心は突き動かされ、涙を流す―。
(第一話より内容抜粋)
…泣けますね。コマ割りやトーンも勢いがあって二人の表情もとても濃く描かれていて、グイグイ引き込まれます。
しかも毎話このクオリティー(雷句先生天才)。
初めて触れる人はもちろん、当時リアタイで読んでいた人もぜひ!
大人になって読むと、昔とは違った視点でホロリ&熱くなれると思います。親子で読むのにも最高の作品ですよ!
感情タグBEST3
この巻では、戦いでの成長はもちろんなのですが、ガッシュと清麿それぞれの精神面での成長が見られます。そんな成長を見て、ますます応援したくなる1巻です。
LEVEL.38 信じられる仲間
ガッシュとともに、ティオもやさしい王様を目指すことを決めたエピソード。
回りの全てが敵であると、心を閉ざしていたティオが、ガッシュと清麿という信じられる仲間を得たことで、戦いに救いを見出します。
最後のほっとした表情で眠る姿が大好きです。
ティオやキャンチョメが出てきたり、清唐の変化が如実に見える一冊。
ガッシュの無くした記憶や、ガッシュに似た魔物の情報が見えはじめたりと変化に富んでいた。
恵とティオの登場する話が入ってます。
追加されたガッシュカフェはティオとコルルの話ですが、闇が深そうです。
当時も好きでサンデー買って読んでいました 今も読んで凄さ再確認中
隙間隙間のおちゃらけ
シリアス時のカッコ良さ
わかりやすい絵の凄さ
引き寄せるストーリー
個性抜群のキャラクターたち
どれをとっても素敵過ぎです
本当に好きです
昔は頼りないと思ってた幼なじみが久しぶりにあったらたくましくなってた的な?
どんなに自分よりも強い相手でも諦めないそんなガッシュに男でも惚れてしまう!
Posted by ブクログ 2020年08月08日
タダ読み(3の2)( ´ ▽ ` )ノ
ギャグなんだかシリアスなんだか、うまいんだか下手なんだか、よくわかんないマンガ( ´ ▽ ` )ノ
面白いことは面白いんだけど、読むはしからどんどんお話を忘れていく( ´ ▽ ` )ノ
ガッシュのキャラがすべてのマンガ( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊...続きを読む)
2020/08/08
#1100