【感想・ネタバレ】宮廷神官物語 一(角川文庫版)のレビュー

あらすじ

古き良き伝統の国、麗虎国。美貌の宮廷神官・鶏冠は、王命を受け、「奇跡の少年」を探している。しかし候補の天青はとんでもない悪ガキ。この子が?と疑う鶏冠だが、その晩、天青ともども命を狙われ……。
※本書は、二〇〇七年十月、小社より刊行された角川ビーンズ文庫『宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年』を改題し文庫化したものが底本です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

どこかで紹介を読んで。

王と大神官がそれぞれ権力をもつ国。
人の心の善悪を見抜く第三の目をもつ「慧眼児」を迎えに、
神官が小さな村へ向かう。
肉好きな神官が。

肉好きで美しい神官、野生児のような村の子供、
白い仔虎に宮廷武官の孫、
女装で世を忍ぶ王子と警護官、
登場人物が華やかで、まだまだ隠し玉も持っていそうで面白い。

女装と言えば「女のようだ」と言われて
腹を立てるキャラクターに既視感があるのは
自分だけだろうか。

絶っていた肉を食べてしまって、
神官鶏冠は大丈夫だったのだろうか。
肉好きとしては気になる。

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2020年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

優れた知性と美貌を持ちながら、無欲で自己犠牲を厭わぬ若き神官・鶏冠が、次の大神官を決めるために王命を受けてたずねあてた『奇蹟の慧眼児』は、ど田舎のやんちゃな悪ガキ・天青だった。
悪しき心を見抜くという慧眼児など邪魔と考える宮中の神官や貴族たちに命を狙われながら、天青が兄のように慕う青年・曹鉄を伴い、三人は王都を目指す。


読みたい読みたいと思いながら、手に取る機会がなかった、韓国を思わせるアジアン・ファンタジー。榎田ユウリさん作品も初めて。
鶏冠と天青のコンビに加え、次々と登場するキャラが軽やかで、あっという間に読める。
こりゃ人気出るわー。
角川ビーンズのアジアン・ファンタジーは「彩雲国物語」もあるし…と思いながら読み始め、やたら美形が出てくるのはお約束なのだろうかと思いつつ…
一日一冊読んでしまうとすぐ終わってしまうので、休み休み読もう。楽しみ。

0
2023年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

キャラクターが面白い。
読書欲を満たすために神官になった鶏冠。
神官は肉食を禁じられているがお肉大好き。
感情を表に出さない訓練のため表情は乏しいが感情は豊か。
厳つさがない己の容姿がコンプレックスで女性的と言われると怒る。
奇蹟の少年のはずの天青はやんちゃな山猿。でも素直でまっすぐな気性。
そんな少年と兄弟のように育ち、守る曹鉄は武芸に秀でた頼れる兄貴。
そして美しい白虎。
天青が覚醒する場面は迫力があった。
陰謀渦巻く宮中に残ることになった天青と曹鉄。
彼らは、国はどう変わっていくのだろう。

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2021年06月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本当に慧眼児が降臨してしまったのですね。
そこまでファンタジーにはならずに進むかと思ったので、最後にビックリ!です。
「カブキブ!」も一気に読んでしまいましたが、これも取り敢えず2巻読みましょう。

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2018年12月02日

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ネタバレ

部隊は古代朝鮮のイメージ
聖なる白虎の伝説が残る麗虎国では王を罷免
するほどの権威を持つ大神官を決めるために
奇跡の少年を探す「額の第三の眼=慧眼」は
人の心の善悪を見抜くというのだが、実際に
会えば山猿も逃げ出すヤンチャな小僧だった

最近ファンタジーばかり(´・ω・`)現実逃避

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2022年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ


聖なる白虎の伝説が残る麗虎国。
美貌の若き宮廷神官・鶏冠は、王命を受けて、次の大神官を決めるために必要な「慧眼児」を探して山奥の村を訪れた。
「慧眼(えげん)児」は、 人の心の善悪を見抜く力があるという。
ところが慧眼児と聞いていた天青は山猿のような野生児で。
真偽を疑いつつ、天青と、彼を守る屈強な青年・曹鉄と共に鶏冠は王都を目指すが、度々命を狙われることに。
無事に王都に戻れるのか?
天青は慧眼の力を宿しているのか?

苦労の末、神官となった鶏冠の過去
孤児、天青のルーツ
武官の父を持つ、曹鉄の秘密
まだまだ顔合わせな今回。
喜怒哀楽を隠す訓練を受けてる鶏冠が、いつの間にか心の動きがダダ漏れになってる可愛らしいさ。
口は悪いくそガキながら泣き虫で、疑問をそのままにしない真っ直ぐな天青。
登場人物それぞれが魅力的で楽しい。
勧善懲悪なのもスッキリ。
鶏冠の料理がこれからも登場するといいなー

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2021年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あれ?登録してなかったか‥
去年読んだような
今年なような

作品自体はもっと前のものなのかな?
昨今の後宮ものブームは一体‥?

後宮小説(酒見賢一)がすきです

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2019年12月27日

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