【感想・ネタバレ】理系が恋に落ちたので証明してみた。(7)のレビュー

「理系女子」×「理系男子」=理ア充!?
理工学専攻として、「理論的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格!」 その信念をもとに、氷室菖蒲と雪村心夜が、個性的な理系達が集う大学の研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験に明け暮れるラブコメディです。
ハイテンションなギャグに、満載の理系ネタで恋の定義をするために様々な科学的アプローチを行っていく姿が売りの作品で、頭が良いはずなのに恋愛のこととなると何故か超頭が悪く見える2人には、恋は人を狂わせるという言葉がピッタリなのではないでしょうか。
また、主人公を取り巻く研究室のメンバーも、ルックス・性格ともにキャラ立ちしており、サブキャラクター同士の恋愛模様も見どころの一つです。
読了後、オキシトシンの分泌を感じることができる一作!、、、かもしれません。

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理学部編(後編)

理学部編です。
前の巻のに引き続きバカップルvsバカップルでオキシトシン対決です。
そして、告白されて悩む奏。
絶対に相談する相手間違ってるよ❗
その研究室の人達じゃ、誰に相談してもダメだって❕

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2021年05月02日

ネタバレ 購入済み

少しずつ周りにも変化が?

側から見たらバカップルな2人の実験に巻き込まれていた周りの人間にも、変化というか恋の兆しが見られた巻でした。読者から集めた好きの証拠のデータでは、共感できる意見もあって面白かったです。
続きが気になります。

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2020年02月09日

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