【感想・ネタバレ】傭兵代理店 聖域の亡者のレビュー

あらすじ

米国最高軍事機密である最新鋭戦闘機F‐22、通称“ラプター”の、中国での奪還作戦で行方不明となった藤堂浩志――。彼をひとり探し続ける藤堂の恋人・美香とともに、捜索の手がかりである中国軍H6爆撃機墜落現場を見つけた傭兵代理店チームが、いよいよ動き出す。同時期、チベット自治区で中国人の警官を襲撃し武器を奪っているゲリラグループの中に、「参謀」と呼ばれる日系人の姿があった。神崎と名乗る彼の正体は!? やがて傭兵代理店チームは手がかりを追ううちに、その「参謀」らと衝突。
ゲリラグループの頂点に立つ「将軍」、さらにその後方支援をしているCIAの「タイガー」……中国国内の権力争いも複雑に絡み合い、チベットを巡る謀略が明らかに!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

藤堂さんが、記憶喪失だなんてねぇ。
まぁ、でも、戦闘能力だけは
失っていない、というのはすごい
と言うか、出来すぎと言うか。

にしても、美香さんは
満身創痍ですねぇ。
いつも負傷してる感じ。
でも、美人なんだよねぇ。
どんな感じなんだろうな。

それはさておき、
こういうスペシャリストたちって
本に、または日本人で
いるんでしょうかね?

と思いながら、次の作品へ。

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2016年04月11日

Posted by ブクログ

シリーズをずっと読んでる作品です。
今回は、今までとは少し違った感じがしますが、それでも、アクションシーンなど楽しめました。
また、こういう小説は国際情勢などについて考えさせられることが多いですが、今回は特に考えさせられました。
面白い小説だと思います。

0
2011年02月05日

Posted by ブクログ

11月-13。3.0点。
傭兵代理店。前作でチベットにて行方不明になった浩志。美香、代理店チームが必死の捜索を続ける。
一方、チベットで中国に対しゲリラを仕掛ける集団には、東洋人の参謀がいて。。。

スピード感あり。チベットと中国の関係に詳しくなれる。

0
2021年11月17日

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