【感想・ネタバレ】傭兵代理店 万死の追跡のレビュー

あらすじ

西沙諸島で実効支配を進める中国に対し、米軍がわざと「最新兵器を搭載して訓練する」と情報を流して牽制の材料にするほどの戦闘機F‐22、通称“ラプター”。そんな最高軍事機密である最新鋭戦闘機が、演習中にミャンマーで遭難した。同じころ、傭兵・藤堂浩志の古武術の師匠・明石妙仁の孫、柊真が日本のNGO団体一員として入ったタイの難民キャンプから行方不明になり、浩志は仲間とともに捜索に向かう。そして行きがかり上、当初は断っていたアメリカ、中国、ロシア、ミャンマー各国によるラプター奪回戦に巻き込まれることに――。世界の均衡を揺るがしかねない軍事機密を巡って、浩志と仲間はタイからミャンマーを経て中国奥地へと分け入り、緊迫の争奪戦が始まる!

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Posted by ブクログ

久しぶりに読み返しました。


途中から最後にかけて
盛り上がっていくところ
なんでしょうけど、
なんとなく、ダラダラと
続いていったような気がして
ちょっと残念。。。

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2016年04月09日

Posted by ブクログ

タイ、ミャンマーから中国へ
Googleマップでみたらサルウィン川が長くて驚いた
大陸の川は長い

まさに追跡のストーリーだった
次も読もう

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2022年08月30日

Posted by ブクログ

傭兵代理店シリーズの最新刊です。このシリーズは、アクション小説のシリーズものでは、好きな小説ですが、今回は主人公が、今までの中で、一番のピンチを迎えます。また、この小説の特徴として、最近の政治・軍事状況をテーマに書かれているけれど、今回は、日本でも注目を浴びてる中国の軍事行動の活発化が描かれています。アクション小説が好きな人にお薦めの本です!

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2010年09月04日

Posted by ブクログ

10月-17。3.0点。
ミャンマーの難民キャンプでボランティア中の柊真が、行方不明に。チームはミャンマーへ向かう。一方、米軍の最新ヘリがミャンマーで行方不明になり。。

スケールがだんだん大きくなる。普通に中国軍と戦闘したり。浩志に最大の危機が。

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2021年10月27日

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