【感想・ネタバレ】同居人はひざ、時々、頭のうえ。(9)のレビュー

あらすじ

ミステリー作家・朏素晴(みかづきすばる)は、創作の邪魔をする他人が苦手。そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫・陽(ハル)。はじめて自分から人を家に招いたことに気づいた素晴。ハルとの生活のおかげで不器用ながらも日々成長していることに気づかされていく。絆が繋げる至極のふれあいストーリー! 不器用男子×世話焼きの拾い猫。ふたつの視点で贈る幸せ一緒ぐらし。お待たせしました、第9巻の登場です!

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自身のペースを乱されるのが嫌いで、人づきあいが苦手なミステリー作家である主人公・素晴(スバル)とその飼い猫となった陽(ハル)との日常を描いた作品。
給餌や頭を撫でるなどの日常のやりとりを通じて、人と猫、認識のしかたは違っていても、徐々に心の距離が縮まっていく様子にきゅんとしてしまいました。
同じストーリーが人間側の視点と猫側の視点の双方で描かれているのもとてもいい! あのときの行動にはそんな意味があったのか!と補完して読み進めることができ、納得&充実した読後感が得られました。
これからどんな出来事を通して1人と1匹の仲が深まっていくのか、続きが楽しみです。

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ネタバレ 購入済み

癒し

お互いに名前を覚えたり、名前の意味を考えたりとさらにお互いの距離が近くなりました。見ているととてもほのぼのとし、癒されます。

#胸キュン #ほのぼの #癒やされる

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2022年12月27日

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