あらすじ
戦国時代で見事大豊作を実現させた静子に対して信長から下された新たな指令、それは「尾張の一大生産拠点を作り上げる」こと…!!
拡大した村の住民達に静子の知識を漏れなく伝授しなければならない等、問題は山積み。さらに、招かれざる侵入者まで村に忍び込み…!?「小説家になろう」発、人気時代小説コミカライズ第3巻!!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
歴史タイムスリップもの、中でも織田信長との接触を中心にした作品はいくつかありますが、本作は新しい切り口から切り込む斬新さから、非常に読み応えのある作品です。
主人公の女子高生・静子が、農業から戦国の国をみるみる改善していく様に、爽快感が半端ないです。
個人的な推しポイントは、農業に関する現代知識を振りかざして村民に仕事をさせるのではなく、
自らが先陣を切って頭と身体をフルに使い、姿勢と結果で人を魅了する主人公・静子のリーダーシップ。
当然ですが、時代錯誤から「女に仕事ができるわけねえ!」といった心無い言葉が飛び交います。
そんな中でも老人や子供たちとも力を合わせながら、まさに地道な働きから実を結ぶまでの様、
男どもの見る目が変わり、徐々に頼られる描写は心がスっとします。
戦国、タイムスリップ、スカッとに興味のある方におすすめです。
感情タグBEST3
対応していく様子が柳のように
静子のしなやかな対応が見事に次々にはまってく。
農産物で救い、システムを考え、ミケランジェロかダビンチかというくらいの活躍。
戦国農耕3
うわ~。さすが、信長さま。鋭いですね~。南蛮育ちというだけでは、説明がつかないとのご判断。静子への問いかけ...ヤバいですね~。う~ん。何と答えるのが正解?
匿名
パーフェクト!
戦国時代当時の世相の一端を知れたり、現代人がタイムスリップしたらどんな感じか夢想できるSF要素もあり、気分転換したいと思う人には最高の内容だと思う。
匿名
私は信長周囲の女性が好きなのですが、今回は濃姫さまご登場! そしてあの本多忠勝が静子に惚れる。静子の作るお料理は毎回とても美味しそう。…ラストが…すごい。どうなるんだろう…!
奥が深い
農業技術の奥深さに関心させられます。それから生産量の増加が国力に関係するって事を改めて考えさせられましたね。いろいろな意味で奥が深い作品ですよ。
珍客襲来。
蜻蛉切を持つ、あの方が…(・_・;)
いっそ爽快なまでに現代知識を
解き放つ静子さんに、懸想?(-_-;)
女子高生がここまで知っている?
農業高校の生徒だからといってここまでの知識があるのかと考えてしまうこともあるが、話が面白いのでついつい引き込まれてしまいます。歴史的事実と静子の知恵とがうまく噛み合っていると思います。
良いです
なんか農業以外の事も入ってきたけど、農業高校でこんなこと、習う?
マンガだからしょうがないか。
疑問は横に置いといて、面白い。
早速読み返した。
お風呂の材質が木なのが心配。
すぐ腐るよ。
ま、マンガだから。
戸籍を作ったり情報が重要
時間の概念ができたり、住所などの戸籍を作ったり情報伝達が発達していく静子の村。好奇心旺盛な濃姫も出てきてくるし、信長に静子の詳細を聞かれたり楽しみ。
Posted by ブクログ
静子の制定した暦について。
この時代にも、朝廷が発布し、地方の暦師が作った基本太陰暦の暦(宣明暦)と年号があって、公家や武家、寺社仏閣はこれを利用していた。
庶民は、戦国時代だとまだ文盲が多いのもあって暦師から暦を買ったりしないし、六十干支などの干支を組み合わせた日付が組み合わせたものと、二十四節などで、種まきの時期や庚申信仰などの祭事のタイミングを決めてた。
庶民と知識階級?とで2極化してたのである。
江戸時代になると、庶民にも公式に下賜された宣明暦の写しが出回るようになり、庶民はこれで朝廷の権威を感じ取っていたのも大きい。
静子のそれはその関係を壊すものに働かないだろうか?
匿名
在って当然…
今回は戸籍や暦、時刻などを導入。
現代では当たり前過ぎて有って当然と思ってたけど、この頃はまだ無かったのかと驚き。
戦パートは描写力がいまいちだったのが残念。