【感想・ネタバレ】寒梅~隅田川御用帳(十七)~のレビュー

あらすじ

「消息を絶った密偵を捜してほしい」――縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。早速、越後入りした十四郎の前に現れたのは、二分された藩の実態と貧困に喘ぐ民百姓の姿だった。藩政を正すために十四郎がとった「秘策」とは――。弱き者への慈しみが溢れた著者の代表シリーズ、四年ぶりの書下ろし第十七弾。

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匿名

ネタバレ 購入済み

まさかの

十四郎とお登勢がやっと結婚できたのに まさかの離れ離れで。
この本の間はずーっと十四郎が遠くに行っていたから 不思議な感じだった。
それでも 優しくて強い十四郎は 彼らしく問題を解決して 2箇所の人々を救って やっと帰ってくる。
次のお話では 二人がゆっくりと一緒に過ごせると良いな。

#癒やされる #ドキドキハラハラ

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2025年07月08日

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