【感想・ネタバレ】さくら道~隅田川御用帳(十三)~のレビュー

あらすじ

駆け込み寺「慶光寺」の主・万寿院の知人の娘・お結を、京から連れ帰ってきた「橘屋」の用心棒・塙十四郎。お結は目の前で父親が殺され口が利けなくなっていた。江戸でやっと静かな日々が訪れたころ、突然、お結は命を狙われる。それをきっかけに判明した衝撃の過去とは――。(「さくら道」) 表題作をはじめ、ひとの温もりに癒される四編を収録。著者の代表シリーズ第十三弾。

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匿名

購入済み

ここまで 長く続くと話の内容がダレてくることがおおいが この物語については 全然違う。
話の深さ 幅が広くなり 味わいも深くなってきている。
登場人物それぞれに 細かい人格が出て それが伏線になったりしていて 読めば読むほど面白い。

#泣ける #切ない #カッコいい

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2025年07月01日

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