【感想・ネタバレ】鹿鳴(はぎ)の声~隅田川御用帳(十二)~のレビュー

あらすじ

「亭主のなにもかもが嫌になった」――そう言って「慶光寺」に駆けこんできた小間物屋の女房、おはつ。御用宿「橘屋」の女主人のお登勢と用心棒の塙十四郎は事情を調べるが、一向におはつが不満を持つに至った理由が分からない。しかし、おはつには人に言えない過去があった――。(「ぬくもり」) 涙を堪えきれない表題作など三編を収録。著者の代表シリーズ第十二弾。

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匿名

ネタバレ 購入済み

だんだんと二人の間が 縮まってきている。
ほんとうに 少しずつ 離れたら近づいたりを繰り返しながら。
そんな中 悲喜交々な人々が橘屋を頼って現れ 幸せになっていく。
二人も早く本当の幸せが来ると良いなと思いながら読んでいる。

#泣ける #切ない

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2025年06月27日

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