【感想・ネタバレ】ローダンNEO4 ヴィジョンのレビュー

あらすじ

ローダンたちへの中国軍の包囲が続くなか、彼の理想に共感する人々はテラニアを目指した。ドイツのエラートもまたその一人だった。

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Posted by ブクログ

これまで読んできてアルコン人のクレストの病状が気になっている。少し進展があって、こちらは一段落といったところ。新たに予知夢を見るジャーナリストのエラートが登場し、ローダンの元にたどり着こうとする。エラートが見る予知夢がこれからのストーリーとどう絡むのかドキドキしながら読み進めたところ、最後に驚く展開が待っていた。次巻を読ませるためのシカケなのだろうが、しっかりと嵌められている。今回はスペースオペラらしく宇宙を飛び回るシーンもあり、若干の中弛みを感じながらも楽しく読めた。

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2017年12月28日

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