【感想・ネタバレ】ローダンNEO1 スターダストのレビュー

あらすじ

〔ローダンNEO1〕2036年、スターダスト号で月基地に向かったペリー・ローダン達は異星人の船に遭遇する。それは人類にとって宇宙時代の幕開けだった……。宇宙英雄ローダンシリーズ刊行50周年記念としてスタートしたリブート・シリーズがtoi8のイラストで遂に日本でも刊行開始! *本作には解説(嶋田洋一)も収録しています。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

さすがにペリー・ローダンのシリーズも年月が経って設定が古くなっている(ようだ)。そんなわけで(かどうかは知らないが)、当時の時代設定をより現代に近づけた新しいローダンのシリーズが始まった。何が嬉しいかというと、これから(おそらく)死ぬまでローダン・シリーズ、つまりスペースオペラSFを読み続けられることだ。すでに正編のローダンから脱落した人も多いだろう。また、これからローダンを始めたい人にとってはこれから正編を最初から読むのも不可能に近い。そんな人々にもローダンNEOをお奨めできる。ローダンNEOが始まるこの時代に巡りあえて良かったなと心底思える。ストーリーは正編と同じくアルコン人とのファーストコンタクトから、ローダンが突拍子もないことを始めるまでが描かれる。骨格は正編と同じだ。面白さも同じである。

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2017年11月15日

Posted by ブクログ

宇宙英雄ローダン・シリーズがリスタートしました。
基本的な物語は正編と変わりませんが、現代の世界観に合わせてスターダストは月へ出発します。
原作を読んだ人は異なった展開を愉しむことになり、NEOから初めて読む人は新作のSFを愉しむことになります。
新しいシリーズも永く、正編と共に永遠に続くことを願います。

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2017年12月29日

Posted by ブクログ

本家にほうは、40年くらい前に読み始めたが、ご多分にもれす途中で挫折。このリーブート版は、何とかついていきたい。

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2018年08月28日

Posted by ブクログ

昔、手を出してあっという間に挫折したペリー・ローダン。高校の古文の先生好きだったことを思い出す。
今回設定をup to dateしてNEOをスタート。またも手を出してしまった。
生理的にもメンタル的にもまったく人類の派生としか思えないアルコン人。この存在にもんもんとしつつ2に手を出してしまうのだ。

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2017年12月31日

Posted by ブクログ

宇宙英雄ローダンを途中で離脱してしまっているのに懲りずに買ってしまったNEO。(;^_^A
なんかローダンシリーズを読み始めた若い頃思いだしちゃうなー。

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2017年08月19日

Posted by ブクログ

結末がわかっていてもぞくぞくしてしまうラストシーンなど、まさにスペースオペラの王道!
寝る間も惜しんで読み耽った19の夏(40年前

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2017年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今時のローダン。初めからだけどやはりちょっと変えているね。あらすじは覚えている(30年以上前だけど)ので、楽しめるね。まあ、今時も読んでみよう!

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2017年07月26日

Posted by ブクログ

オリジナルの方は手を出す勇気がなく、リブートと聞いて手を出してみた。とりあえずかもなく不可もなく、かな…

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2017年10月13日

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