【感想・ネタバレ】ローダンNEO2 テラニアのレビュー

あらすじ

月でアルコン人の船長トーラと学者クレストに出会ったローダンたちは、重病のクレストを連れて地球に帰還する。彼らの高度な技術の地球への影響を懸念したローダンは、ある考えのもと祖国アメリカを捨てて無人のゴビ砂漠に着陸しエネルギードームを展開して立て籠もった。だがバイ・ジュン将軍率いる中国軍が彼らを確保するべく包囲し、一触即発の局面となる……〈宇宙英雄ローダン〉を語りなおすリブートシリーズ第2巻。

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Posted by ブクログ

ローダンNEOの第2巻。ゴビ砂漠に着陸したローダンは、スターダストをアルコン人のテクノロジーであるエネルギードームで囲うことで、中国軍の攻撃から身を守る。圧倒的なアルコン人のテクノロジーを見せつけることで、独立国家テラニアを宣言する。並行して、米国土安全保障省の諜報員マーカントが、職場を追われる。ローダンの助けになりたいマーカントはあの手この手でゴビ砂漠を目指す。でも、正体不明の老人が…。少し膠着状態になるが、最後のローダンの演説には震える。いくつかのサブストーリーが動いてどう収束していくのか、次が楽しみだ。

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2017年11月21日

Posted by ブクログ

ローダンNEOシリーズ第2巻です。
ゴビ砂漠に着陸したスターダスト乗組員が包囲に耐えている間、周りの人間たちによる戦いが中心に描かれています。
NEO第1巻に引き続き、正編と違う展開によって飽きません。
第3巻にも期待します。

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2017年12月29日

Posted by ブクログ

NEO 二冊目。今のところ群像劇の印象が勝る。と言うか、主人公影薄い気が…

シーズン1 は7冊くらいらしいので、まずはそこまで読むかな。

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2017年10月13日

Posted by ブクログ

さてローダンが、アメリカのくさびを切ってテラナーなると宣言をして、各国統一を図ろうとする。ただ現行の国々はそれを阻止しようとするが、クレストにアルコンの技術の品々をお願いし、それを阻止。と言うところでおしまい。マーカントとアダムスは本編とはちょっと違った関わり合いをするところはこれからどうなると言うところか。

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2017年08月31日

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