【感想・ネタバレ】ローダンNEO6 ツインズのレビュー

あらすじ

〔ローダンNEO6〕アダムスの元に集った異能者たちは、テラニアのローダンのもとへたどり着くための計画を進めていた。一方、アルコン人の真の理由を知ったクリフォードは、拉致したクレストに彼らの技術の提供を強要する。その頃中国軍は、ローダンたちに対して強硬手段を発動する準備を着々と調えていた。

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Posted by ブクログ

ローダンNEO 6。表題が「ツインズ」となっているのは双子が登場するから。その双子が中心というわけではないが、なにやら謎めいたストーリーに乗せられている。物語は、作中の現在と過去を行ったり来たりしながら話が進む。あの人やあの少年の過去はこうだったのかと衝撃を受け、現代の当人の存在理由が語られる。ローダン本人はほとんど登場しないが、周りの人々がこれからどのようにローダンと絡んでいくのか、これからの展開に期待せざるをえない静けさと言ってよいかもしれない。面白くなってきた。

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2018年02月21日

Posted by ブクログ

ローダンNEOシリーズ第6巻です。
NEOはテラニア攻防や登場人物のバックグラウンドに力を入れている印象です。
正編では語られていない部分を描こうとしているのでしょうか。
今回も展開が遅いのですが、クレストとバイ・ジュンの立場がどうなっていくのか気になる構成でした。
第7巻にも期待します。

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2018年01月17日

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