【感想・ネタバレ】ローダンＮＥＯ１５ タイタンの秘密のレビュー

ベルントペルプリース / 鵜田良江

〔ローダンＮＥＯ15〕地球では、行方不明だったイワン・ゴラチンがファンタン星人に抵抗するグループに合流。クレストは、大西洋海底のアルコン製戦艦《トソマ》内に侵入する……。そして土星の衛星タイタンに到着したジュリアンらはアルコン船を発見した。一方ヴェガ星系では、ローダンらが惑星ラノルでトプシダーと交渉する策を練っていた……

[ブクログ · ★★★★☆]

土星の衛星であるタイタンでは、古代のアルコン戦艦＜イギタ＞を発見、地球のアゾレス諸島付近の海底ドームでは、クレストらが古代のアルコン戦艦＜トソマ＞に乗り込もうとする。クレストはちょっとしたケガが原因でピンチに陥るが、なんとか乗り切る。ローダンらはヴェガ星系でトプシダーの動向を注視しているくらいである。これは、これから起こるであろうイベントへの準備をしているのだろう。次巻は第2シーズンの最終巻である。宇宙の様々な出来事を収束していくのだろうか。イシ・マツ（女性）とイワンのミュータントカップルの動向も気になる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ペリーがベガでアルコンの搭載艇を発見、またティフラーが土星で大型戦艦を発見。　これはぐうぜんか？　またそれを稼働して、自分たちの目的に使用しようとする、ローダンとティフラー。まあ最後はどうなるか次回が2シーズンラスト。愉しみ。