【感想・ネタバレ】浅草鬼嫁日記 二 あやかし夫婦は青春を謳歌する。のレビュー

あらすじ

前世で鬼の姫だった茨木真紀。生まれ変わった今は女子高生。浅草あやかしの悩みを聞く傍ら、花火大会に学園祭にと、やり直し人生にはイベントが目白押し! だがそこへ彼女の前世を知った陰陽局の面々も現れて……?

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出た!

鬼嫁、鬼の様な嫁ではなくて、鬼の嫁、鬼の嫁の鬼、茨木童子。酒天童子の嫁。大黒天も出て来て、安倍晴明まで!はいはい、もう何でもどうぞ、出てらっしゃい(笑)

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2022年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかの学校祭で河童祭り
お化け屋敷や和喫茶(緑和菓子ばかり)に河童の着ぐるみまで出てくるなんて
天下一女装や二人三脚等何か学祭と体育祭が混じってる感じもするけど
馨もルーガルーの為に新たな狭間を造ったりお引っ越ししたり
ミカの片目を奪った犯人が分かったり最後に安倍晴明の生まれ変わり?が現れたり
巻はちょっと荒れ内容になるのかなぁ?

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2024年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やってきました文化祭!

陰陽局や黒幕の存在は気になるが、真紀はひとまず学園生活に力を注ぐ。美術部部長の大黒先輩ーー実は大黒天様ーーに巻き込まれ、前世の夫・馨や、友人・由理とともに文化部連合で文化祭に参加することに。

人との交わりを積極的に捉えられていなかった真紀も、文化祭に参加したことを肯定的にかみしめる。一方、妖怪や陰陽局の手は確実に真紀たちへと伸びてきている。父母の死にかかわったルー・ガルーへの真紀の態度が、彼女のこの世の生を良い方向に導いてくれたら。

眷属ミカがどうしてもかわいいし、陰陽局の茜も憎めないキャラクター。青桐の怪しさ、そしてとうとう出てきた安倍晴明=叶冬夜が気になる。

あとがきで明かされたペンネームの由来がとても面白かったです。

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2019年03月26日

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