あらすじ
金髪、碧眼の幼い少女という外見とは裏腹に、
『死神』『悪魔』と忌避される、
帝国軍の魔導大隊の指揮官、ターニャ・デグレチャフ魔導少佐。
大軍を烏合の衆と嗤い、懸命の抵抗を蹂躙し、焼けといわれた街を焼く。
彼女の姿は、帝国軍という暴力装置の矛先として先陣にあった。
各国の思惑が入り乱れ、激化する戦局の中で、
帝国軍参謀本部は、勝利の秘訣は、
『前方への脱出』のみと確信する。
すなわち――さらに前へ。ひたすらに前へ。ただ、前進制圧あるのみ、と。
そして彼らは、勝利を求めて突き進む。
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おふぉ、
頑張ってますね、巻末の『ターニャちゃん』。
若干、お脳があちら側へ
逝きそうになっておられますが。
負けるな、ターニャちゃん(¯―¯٥)
Posted by ブクログ
これは戦いである、アタクシが全精力を費やして苦手な近代戦争物(ラノベなので転生・魔道を含みます)
アニメを見たので、line漫画と進み、今原作を2巻目から読んでいる処w
アニメと漫画の違いはターニャ・デグレチャフに複雑なひとつの命令や行動に本人と対峙している者に二重の意味を持たせていたのをシンプルにして、ライバルとか登場人物を整理して効果的なタイミングで漫画のイベントをこなしている事で、更にマンガにもあるが原作はひたすらターニャは部下を犠牲にしても安全な場所にいるという事と、実際の行動のギャップをうまい事理由付けして意図せず勇敢みたいな構造を作る処(*´▽`*)