【感想・ネタバレ】センゴク(2)のレビュー

あらすじ

織田信長軍団の一員となり、木下籐吉郎秀吉に仕えることになった仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)=センゴク。織田家中で行われる「赤黒母衣衆(あかくろほろしゅう)選抜試合戦」で名を挙げれば、愛(いと)しいお蝶に会える!と張り切るが、木下隊の相手は織田家最強の柴田勝家軍。籐吉郎とセンゴクは稀代の軍師・竹中半兵衛重治を味方につけるが、果たして勝敗の行方は――!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第二巻ということで、信長に率いられて、将軍義昭を伴う上洛が始まる。

物語のキーマンになる、斎藤龍興や明智光秀、浅野長政、長政の部下、山崎新平が登場。

龍興は謀略家としてリメイクされており、光秀は狡猾で残虐な策士となり、長政は勇壮な武者として描かれており、面白い。

特に山崎新平といったマイナーキャラを引き立てることでセンゴクとの関係を出している。

個人的には、光秀の死化粧がかっこいいと思った。

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2011年08月17日

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