あらすじ
一日百円で何でも預かります。東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。13年前に封筒を預けた老女の真実、鳴かず飛ばずの中年作家はなぜか渾身の一作を預けようとし、半年分の料金を払って手紙を預けた少女と店主が交わした約束とは……。ベストセラー待望の第三弾。
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Posted by ブクログ
あずかりやさんシリーズ好き。
次の章は誰目線かな?!ってワクワクする。
あずかりやさんに預けられた物それぞれの物語がすごくいい!!
次の第4弾読むと、あのときラブレターを預けた女の子がどうなったかもわかるよ。
う〜ん
蚤だったり、鳥(ルリビタキ)だったり、売れない?作家の原稿だったり、古い柱時計だったりもするけれど、あずかりやさんを利用する、様々な人達をも通して、語られる話も、面白い。里田ぬるまの話が、その話が、彼の書いた原稿に寄って語られるのが、特に面白かった。
Posted by ブクログ
店主や語り手の物や動物より、
あずかりやさんにあずける人の話が
かなりの部分を占めている気がする第3巻。
ただ話を読み進めると色んな伏線を
回収していくのが個人的には
すっきりして好きだし、あちこちに
そういったのを見つけるのも楽しかった。
そしてシリーズを通して大きな事件が
おきたり、すごい悪いやつが出てきたりする
ハラハラする展開はないけど、どんな人に
対しても真摯に対応する店主の姿勢に
訪れる人も変わっていく様がなんかよかった。
ほっこりする物語ばかりで
あぁ~こんなお店がこの世に
あったらいいのになぁ~とも思いました。