あらすじ
難聴のせいで周囲と距離を置くようになってしまった大学生の航平は、バカみたいに明るい性格の同級生・太一と出会い、少しずつ前向きに変わっていく。そして、いつしか太一に友達以上の感情を抱くようになった航平は、その想いを伝え――。大反響を呼んだデビュー作が続編となって登場!友達以上恋人未満だった二人に進展が……?
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匿名
やっぱ何度読んでも「幸福論」は泣けますね。特に航平のハグ、そして少し離れた場所から太一へ想いを伝える場面…こうやって文字にするだけでも号泣です。
そして、この回は色々と大きく変化する話でもありました。とりわけ、太一がやりたいことを見つけたことが一番かな?まだ始まったばかりの2人だけど、既にお互いが自分にとってかけがえのない存在になっているとか、尊すぎます。
太一の放つひとつひとつの言葉に
いちいち泣きそうになる。てか泣いてる。
今までのネガってる航平くんからまさか、太一に会えたから聴こえなくても俺は、今の俺でよかったと思えたんだ。なんて言葉が聴けるなんて。泣かしに来てるでしょ!なんていい作品( ` -´ )bイイネッ✨
太一君が大学進学後の生活がイマイチのってない中の仕事オファーがあって。マヤちゃんも良い味出してましたね。ピンチの時に蹴りに行った太一君立派。航平、太一の想いが通じ合いました。嬉しい。
太一が航平に好きだと何度も伝えるシーンに泣きましたぁ‥‥。
もともと聞こえにくい事に加えて、太一も自分の事を好きだなんて考えられない航平に対して、何度も何度も伝えてあげて、本当に想い合ってるんだと分かります。
今後はヤキモチ等の要素も出てくる雰囲気だったので、続編を読むのが楽しみです。
号泣一歩手前でした
本作にも泣かされました。今度は航平、太一どちらの心情も胸に突き刺さりました。新キャラのマヤちゃんもです。
絵もだいぶ熟れてきて、更に続きが読みたいです。
泣く
もう買って何年も経つのに、今更レビューを書きます。
航平が太一を思いながらの回想のシーンは本当に泣いてしまいました。
この子は、健常者として何不自由なく生きる人生より、難聴という苦難と、男の子を好きになってしまった戸惑いと、それは恐らく受け入れて貰えないという悲しみと戦いながら、それでも太一と出会えた人生をもう一度と思う子なんだ、と…
ふたりの思いが繋がって良かったです。
ドラマ化してくれないかなぁ、、
久しぶりに読み返しても同じぐらい感動しました。
色んなBL を読みますが、テーマがしっかりしていてゆっくり進んでいく作品の方が印象に残ります。
そして、この作品はBLのトキメキだけではなく、人として大切な気持ちを思い出させてくれます。
2人の関係もゆっくりだけど確実に変化しているし、ハグだけでも胸が締め付けられるほどの感動が味わえる。。
やっぱりこの作品の雰囲気好きだな~。
気持ちが優しく そして切ない
前作含め一応BL枠になるのでしょうけど、変にエロいシーンは無く太一と杉浦くんの心情が本当に丁寧に描かれていて、読んでるこちらまで切なくなったりキュンキュンしたり・・・。
お互いが相手を想うからこそ、将来を考え行動したり考えたり傷ついたりしていく日常がストーリー展開からも表情からも伝わってきます(作者さん顔の表情描き分け上手いと思います)
よかったです!
気持ちが通じ合ってホッとしました〜
BLとか関係なく、ストーリーがしっかりしてて、とても好きなお話です。
続きがとても気になりますね。
伝えることの大切さ
気持ちを伝えるのは大切だけど、勇気がいることなんだと教えられる作品。読みやすいし絵も可愛い。好きな作品の1つです。長く二人の成長を見ていたいです。
え??
読めて良かったけど。いやいや、耳。え?また聴力下がるの?
大学辞めたとか仕事始めたとか、彼女とか。いろいろあったのにすっとんだ。
いやだ。太一の声はずっと届いていて。心配しかない。
ひだまりが聴こえる 幸福論
前作に続いて優しい物語でした。女の子が登場した時は、嫌な感じがしましたが、2人がまとまって良かったです。
盛大なネタバレします
良かった…両思いになれて良かった本当に…
鈍感っ子と気遣い屋っ子でこれからの物語もハラハラしそうですが、幸せになって欲しいです!!
Posted by ブクログ
「何かを選択する時はよ、
寂しいを理由にすんのだけはやめろよ。」
じいちゃんのセリフがわたしには沁みます。
最初のシリーズからすぐこの幸福論へ来ました。
設定だけを先に見ると、
主人公の一人が聴覚障害を抱えていることや、
BLっていうジャンルに、一歩おののいてしまうところ
だけれど
上手いコマ回しに、心に残るいくつかのセリフや
立ったキャラクターが、それを軽く超えてくる。
航平がマヤへ打ち明ける太一への想いなんて涙が、、、!
あー!これは名作だ。
あちこちで取り上げられるわけだ。
ずっと上から見守っていたい
2人に幸あれって願う
いや、それを取り巻く人たちにも
素晴らしい作品に出会うと嬉しい。
小躍りする。
そういう幸せにひとつ出会えて感謝
良かった〜。
太一がやっと自分の気持ちにはっきり気づくことができて、本当に良かった!航平の思いが報われる。航平は太一のことほんと大事にしてるもんね。ゆっくりだけど、2人の関係も進んでるし、あたたかく見守りたいです。
良かった!
太一がピュアすぎる!
航平が優しすぎる!!
少しずつすれ違いながらも、ようやく恋人同士になれて良かったー!
いつまでも見守っていたい2人です。
人を思いやる気持ちに性別なんて関係ないということを考える作品です。
うだうだ考えすぎる航平くんに、感情で突き進む太一、これからもたくさんぶつかったりすれ違ったりしそうだけど、幸せになってほしい!
ようやく二人は恋人関係に。相変わらずお互いを思いやる二人の姿に胸がほっこりします。まさか太一が大学中退するとは思わなかったけれど、学生同士の恋愛に収まらない、深い内容にどんどん引き込まれていきました。
まだ不安要素が幾つもあって、二人の今後から目が離せません。
じっくり
作家買いしている先生の作品です!ゆっくり、じっくりお互いを意識してくっついていく様子がなんともじれったいですが、今後に期待します!
続編
ひだまりが聴こえるよう続編です。聴覚に障害のある航平君が大学で太一君と出会い、友情から恋愛に変化していく気持ちが描かれています。二人に色々な障害がある事に考えさせられる事が多く、胸が痛くなる場面も多々ありますが、とても良い作品です。ピュアな二人の今後がまだまだ読みたいです。
慮る
これはギュッとくるものがあります。一巻目はまだまだ友達、ちょっと友情部分ばっかでBL要素もうちょい欲しい〜からの本巻でやーっと気持ちが繋がったわけですが、、昨今のBLの一般的な相場(と言っていいのかわかりませんが、個人比で。)には珍しいくらいのドピュアさ。だからかな、とってもリアリティ感じる。航平のよーにいわゆるハンデのある人生(と言う言い方自体もしていいのかわかりませんが)、その身になってみなきゃ分からない、本当ですね。同情は容易いけど「その身になって」考えることはなかなか出来ない。太一が濁りない実直(やや押しが強くてウザいくらい。笑)な性格だったから航平も頑なさを捨てれて良かった!
良かったー!
ストーリーがすごく濃くて内容も良かったー!
BLじゃなかったらもっと色んな人に読んでもらえるのになーもったいないなーとさえ感じます!
ジャンル問わずでこういうストーリー大好きです!
太一も航平も元々男が好きなんじゃなくてお互いの人間性に心ひかれたんだなと伝わってくる作品でした!
Posted by ブクログ
はあああ。きゅんきゅんする。。。
1話
「誰だお前…」、めっちゃ笑った。ほんとだよ。
マヤにがつんと言う太一かっこいい。初めて太一のことかっこいいと思った。私これよくやっちゃうのよー。反省。
2話
太一の気遣い、ほんとすごいよなー。あんなことできる人になりたい。
航平は「勘違いしそうになるから …勘弁してよ」って何そのかわいさ。こっちが勘弁してよだわよ。
てか、前巻から関係性ちっとも変わってないね?(笑)いや、このもどかしい感じがいいからいいんだけど。航平苦労するねー(笑)
2話の最後、じーんとするなー。
3話
航平くん左利きなのね。すてき。
太一、犀さんとばったり。
太一の言うことは、理想論というより会社とは何かがわかっていないような。と感じたのでちょっと違和感。
航平が「葉っぱ おでこ」って言って取ってあげるのさいこう。
4話
引き留めて欲しい太一、負担になりたくない航平。すれ違いが切ない。
花粉症のエピソード、航平てこんな自己中な奴だっけかと思ってたんだけど、ラインのコメントにあったんだけど、先輩の「同じ花粉症の人じゃなきゃ分からないし、仕方ないよ」を言わせたくて入れたのかな。立場が違えば、的な。
しかしじいちゃんいいこと言う。もっと早く、できれば結婚前に知りたかった(笑)
航平はマヤに勘付かれて、マヤに気持ちを告白。「太一に会えたから」の流れは涙なしでは読めない。
5話
太一、大学辞めることに。そうかー、おばちゃんどうしても卒業はしとけと思っちゃうけど、太一のいいことも分かる。
マヤの苦悩。いろんな捉え方があるから難しいな。
「全然大したことないじゃん」って言われて心が折れ軽くなる人もいるだろうし、マヤみたいに「お前が決めるな」って思う人ももちろんいるし。
マヤはマヤですごく苦労してきたんだね。太一は本当に人を掬い上げるのがうまいなぁ。「お前ばっかり頑張る必要ねぇだろ」ってすごいと思うけど、面倒かけて、相手の対応が積み重なって、今に至るんだろうなー。
そんで太一と航平のハグからの手話。どう言う意味だろ。
6話
太一入社。
ああ、太一は意味を知ったんだね。私にも教えてください。
会社でマヤと会って、入社動機をマヤに。太一の気持ちに気づくマヤ。「あの時はありがと」ってお礼言うマヤかわいい。
太一はお使いにいって航平とばったり。人混みで逸れそうになって太一の手を取る航平。太一は逃げちゃう。逃げんなよー!彼女いるって聞いてたらまんくなった模様。
けど航平追いかけてくれて、誤解も解けて。太一の告白、すごくすごく良かった。本当に良かった。私が幸せ。ちゃんと本当に、聴こえる言葉で気持ちを確認し合ったから、リミットからはいよいよ付き合ってるとこからスタートすんのかなー。
その予感
キャンプに誘われて包丁落としちゃったり、顔緩むの止まらないから作りすぎて太一に心配されたり、ヘラヘラしてるくらいがちょうどいいって言われてへら〜て笑う航平がさいこうにかわいい。
幸福論としては最終話だから幸福のまま終わるのかと思いきや、千葉さんへの嫉妬を匂わせつつ…。
でも言い争っててどきっしてからのちゅう、その後の流れは最高最高。はー最高。
リミットも楽しみ!
Posted by ブクログ
【あらすじ】
デビュー作で大反響となった『ひだまりが聴こえる』が
続編『ひだまりが聴こえる-幸福論-』となっていよいよ登場!
前作では“友達以上恋人未満"だった二人に進展が……!?
―――あいつ、耳聴こえねーの?
難聴のせいで孤立気味な航平と、
バカみたいに明るい性格の太一は大学の同級生。
最初は心を閉ざしていた航平だったが、
太一との出会いにより少しずつ変わってゆき……。
【感想】
じわっと幸せになりました
絵も話も美しいなぁーと言うのが読み終えてすぐの印象です。すーっと心が綺麗になる感じ。これから辛いことも出て来そうだけど、乗り切ってほしいし、二人の心の揺れがどう描かれるのか楽しみです。
ほんわか
ノンケなのに男友達が気になる。主人公太一の、航平を好き気だと自覚するまでの戸惑いや葛藤が丁寧に描かれてました。好きな人に必要だと言われたい。そう想える人に出会えた奇跡。『自分に他の道があったとしても、今の道で良かった。君に出会えたから。』私も言われてみたい!
ラスト書きおろしには、両想いになってからの初々しいキスシーンが。
エロいシーンはないです。ストーリー重視なら絶対読んで損はない一冊でした。
Posted by ブクログ
今回もまだキスとハグ留まりですが聴覚障害、私も今までそんなとこ思いも至らなかった、難聴の人と聾の人ではまた想いも違う、といった内容もあって、安易にエロ面を進んでくれてないのがかえって良かったです!①は曖昧な感じで終わってたので続編出て本当に嬉しい。しかも今回は気持ちが一つになれて、この二人にしてはすごく進展ですよね。この作品、BLの枠に留めておくのは勿体無いと思ってましたが映画化ということで嬉しい。BLを読まない人にも知って欲しい。今回は同じ難聴だけど杉原とは正反対の気の強い女の子マヤも登場、おおざっぱに括ると健常者、障害者、でもそれぞれの中にも色んな立場の人がいる微妙で複雑な問題を、時々胸が痛む場面もあるけどじんわり広がる素敵なお話になってます……続きもあるとのことで、BL的にはやはりエロ方面の進展があるといいなぁと期待……(*´∇`)
Posted by ブクログ
前巻の切なさともどかしさたっぷりの二人のその後です
新キャラも加わり話に広がりが生まれ、読後の感想としては本当に表紙そのままの爽やかな雰囲気で纏まっていました。
元気一杯な太一と彼のお陰で前向きになった航平が次はその考え方を別の人に伝えてゆく繋がり、そして純粋にBLとして2巻目で二人の距離がほんのり進展しているドキドキがとても良かったです。
Posted by ブクログ
今回も良かったー!ハンディキャップをきちんと理解されてテーマにしているので、安心して読めます。そして恋人同士にwまだ・・・まだキス止まりですが!!続編連載も決定ということで先が楽しみです!
実写化の風潮は苦手です…でもおめでとうございまず…
Posted by ブクログ
続きやるんだーと思ったけど、良かった!
マヤちゃんという女の子が出てきて、太一は実際の聴覚障害者支援事業に踏み出していく。いいですねー。今回も聴覚障害に関する微妙な部分に触れてて良かった。しかもさらに続くということで、さらなる展開を期待してます。
でもやっぱりダブルマイノリティというか、同性愛の方は描かれてなかった…!ここまでリアルにやるなら同性愛の問題の方も取り扱って欲しい。
Posted by ブクログ
ドラマ化されていたBL作品。
これも中古販売店で見つけたんですけれどぶ厚いです。
この作品は難聴を抱える人への理解を深めるような内容になっています。
なので、少々重めな内容。
心に余裕がある時に読みたい。
漫画なのにサラッとは読めません。
Posted by ブクログ
やっと進展しましたね〜
気持ちはもうかなり、だから、頑張れってね。
「大体お前のせいでホモになっちまったんだろーが!」には吹きました、かわいいなぁ〜
こういう、性別を抜きにして人として好きで、そこに恋情も育つってのは大好きです。
Posted by ブクログ
太一が相変わらずまっすぐなのは良いが
耳が聞こえなくて足元は見えるし、
見ていなくても踏んでしまったら気がつかないだろうか。
マヤはどうしても好きになれない。
ヤキモチなどいろんな感情があるにしても失礼だ。
航平の中に太一が思いの外しっかりと存在していて
それに励まされている様子なのはとても微笑ましい。
ユニバーサルデザインの社会は確かに難しい。
手話を広めるのだけでも難しいのに、
手話を広めたって耳が聞こえない人みんなと話せる訳では無い。
犀さんの言うことは正しい。
太一たちはお互い遠慮するあまりちゃんと言いたいことを言わないで誤解してしまうのがもどかしい。
これまで嫌っていた自分を肯定できるようになる。それほど太一との出会いが大切なものになった。とても大きなことだ。
大学を辞めなくても空いている時間でバイトすればよいのにと思うが
思ったことを言って追い出されなかったのが初めてと言われると少し納得するものがある。
太一の感情と行動が直結したようなところが、
現実世界なら確かにとんでもないのだけれど
マヤのことも助けて、彼女の世界をぶち破ってくれるパワーがあるのが凄いのだ。
「お前」に続けて言うのが「周りが思ってるよりずっと聴こえてないんじゃねーの」と口は悪いのに
マヤを慮る言葉なところもいかにも太一だ。
理解して欲しいんじゃなくて、この人ならきっと分かってくれるって信じたかっただけ。
好きだと手話ではなく言葉で伝えて欲しかったけれど、航平は伝えたいというより言いたいだけだったのかもしれない。
手話を知った時ちゃんとこの時の仕草を覚えている太一で良かった。しかし意味がわかったらわかったで連絡し難いのは分かる。
犀さんが会社を作った理由がとても良い。
彼女とはうまくいかなかったけれど、今自分のしている仕事がいつか彼女や彼女と同じような人を救えたら。
ボランティアのノートテイカーは知識や技術は12分でも教習の相談までは教えてくれない
というのが航平の気持ちが溢れていた。
偶然の再会から、辛くて逃げ出す太一も
追う航平もどっちの気持ちもわかるし、
これ以上すれ違わずに真っ直ぐ気持ちを向け合えて
本当に良かった。
キャンプに誘われて、動揺する航平が可愛い。
太一が子供たちになつかれているのもまた可愛かった。
不穏な前振りもありつつも、すれ違いそうになっても互いを労ってすぐぶつかり合うふたりが微笑ましい。
両想いになりました。猪突猛進くんが、やっとやっと〜 ホントに鈍ちんで、激しい感情を抑えていた彼氏くんはエラかったです。単純にラブい展開にはならなさそうですが、続刊も期待しています。
太一と航平のスレ違いがたまらなく胸アツでした。
お互いを想い合うゆえに戸惑ってギクシャクして、でもやっぱり離れがたくて。
他の方もおしゃってますが『ひだまり~』を読むと恋に性別は関係ないなと本当に思います。
BLというジャンル枠に入ってますが普通に読めるとても素敵な恋物語です。
意外と肉食な
すごく優しくて真摯な航平ですが、太一を求める気持ちが強くて、意外と肉食系なところがグッと来る。なかなか進展しないけど、それもふたりらしくて良かった。
ふたりともすごく思い合っているけど陳腐化しない、すごくハラハラして応援したくなる、そんなお話です。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃよかった……一作目より好き。好きな人が幸福である世界を作りたいって仕事するには最高の動機だよな〜学校辞める展開でいいよ辞めちゃいな!と思ったのはじめてかも。
Posted by ブクログ
これもう、むちゃくちゃキュンキュンして良かった!!!主人公ふたりどっちも好きだーーー。キスひとつにここまでドキドキさせられるとは。こういう少女漫画展開のBL大好きです。続編も描いてくれないかなぁ。
Posted by ブクログ
★4.3
前回の流れから、今回はBLらしい展開になってるかなと思ってたけど前と全然変わってなくてあれ??みたいな(笑)距離は縮まってるけど、太一が自分の気持ちを自覚してないから中々進展しなくてもだもだ〜。新キャラマヤが引っかき回すし、お互い気持ち明かさず離れて半年も音信不通とか、すごい不安になったけど太一の告白シーンでぎゅんときた!本当良かった…;;また続き読めるみたいだし、次こそはもっとBLらしい展開を(笑)扉絵の太一のカラーイラストすごい好き。
Posted by ブクログ
「ひだまりが聴こえる」の後日談を描いたもの。お互いが恋愛感情を明確に意識するようになり、前作よりはBL作品っぽくなった。BLレーベルのCanna Comicsとしては、ほっと一息といったところか(笑)
Posted by ブクログ
「ひだまりが聴こえる」の続編が出たと聞いて購入(*^^*)
まず手に取って分厚さにびっくりしましたw
前作ではまだ距離があった二人がぐっと近づいた感じで良かった!強いて言えばもう少しBがLしても良いんだよ・・・?w
続編も楽しみ(*^▽^*)!!
千葉さんがライバルになるのかなぁ・・?
Posted by ブクログ
航平と太一は、友達以上恋人未満・・だが、ほとんど友達寄り。両片思いって感じ。
まだ伝わってはいないけど。
2年になり、マヤという難聴の女の子が入学してきて、太一が航平のノートテイクをしているのは間違っているという。太一は講習をうけたわけでもなく、字も汚い。
航平にはもっとちゃんとした人がいい。
(マヤは航平に家庭教師をしてもらっていたころがあるらしい)
そして、二人の仲を邪魔していく。
一方、社労士の資格をかんがえている航平をみて、まだ将来何をしたいか考えついていない太一だったが、ひょんなことから聾者のサポートする会社に誘われることとなった。
このまま大学を卒業しても奨学金という借金が増えていくだけ。だったらいま、辞めてその「やりたいこと」をやるべきでは?
社会人になってしまったら、学校で航平と会えることが亡くなり、二人は半年も連絡をとりあわなかった。
でも、好き・・・
って話です。
ドラマってどこまでやるんだろう?映画って社会人になってない気がするから、1巻で終わりだったんかなぁ?