【感想・ネタバレ】明智小五郎事件簿1のレビュー

あらすじ

日本を代表する名探偵の一人、明智小五郎がはじめて登場した「D坂の殺人事件」。退廃的な空気が漂う大正9年9月初旬、〈私〉はD坂にある白梅軒という喫茶点で明智小五郎と知り合った。偶然、向かいの古本屋で発生した殺人事件。二人は第一発見者となる。犯人は、明智小五郎なのか――「幽霊」「黒手組」「心理試験」「屋根裏の散歩者」も収録。事件発生順に並べた画期的なコレクション全12巻! 配信開始!!(解説/皆川博子 クロニクル/平山雄一)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

名探偵明智小五郎の名前は知ってはいたが読んだことはなく、江戸川乱歩の本も読んだことなかったので読んでみた
読む前までは文章がかたそうというイメージを持っていたが読み始めてみるとやさしい文章ですらすら読むことができた
初めて明智小五郎が出てくる「D坂の殺人事件」では、明智小五郎がどのように自分の無罪を証明し、本当の犯人を見つけるかがおもしろかった

0
2020年03月02日

「小説」ランキング