あらすじ
【四国初上陸!西日本最高峰の石鎚山へ!】ワーケーションのため愛媛県松山のゲストハウスに滞在する鮎美。管理人・ポールと松山城に興奮、修験の山「石鎚山」にも挑戦! 山頂でまさかのトキメキが…!!? ほか、小松原さん真っ赤なキノコでトリップ!?/ソロテント泊でご馳走ステーキ/奥多摩でネパール料理を再現♪/鷹桑家・驚きのお弁当…など。王道から珍味まで、味わい尽くします!
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山で食べるごはんって、格別だよね。
ごはんを美味しそうに食べる女子も最高だよね。
っということで、週末登山を楽しむ主人公、OL日々野鮎美(27歳)の、登山ライフと山中食事タイムを中心に描かれる、タイトルに偽りなしの、山×飯×女子の三拍子マンガ。
飯がテーマの作品ではありますが、出てくるメニューはおにぎり・ソーセージ・うどん・ラーメンなどなど…庶民的なメニューが基本。
特別なのは「山で食べる」というシチュエーション。
ピクニック・アウトドア・キャンプなど、外で食べるごはんは格別ですが、それが苦労して登った山頂からの絶景を見ながらだとしたら…そんなのテロ級に美味しそうすぎるに決まってるじゃないか!日比野さんの食べっぷりも、良いんだよなぁ。
お気軽低山レクリエーションから、泊りがけの3,000m峰踏破まで、季節や天気の変化、ハプニングも織り交ぜ、時に登山の醍醐味やウンチクも描かれる、山と食事の魅力がたっぷり詰まった作品です。オススメ!
感情タグBEST3
安定の面白さ
この漫画は1巻からずっと読んでるけど
毎回必ず面白くてずっと好きです
僕は山登りは一切しないのに
妙に山とかに詳しくなっていくし
登山グッズや山ご飯にも詳しくなり
日常生活でそーゆーものがテレビやら
話題に出るとすぐこの漫画を思い出す
大好きです
Posted by ブクログ
12巻〜14巻
やっぱり主人公の鮎美ちゃんが良い。
結構気が強くて頑固なイメージがあったけど、13巻読んで鮎美ちゃんもそんな感じだったんだなぁと面白かった。
日焼け止めとか化粧とか宿泊所やキャンプ場で洗顔とかどの程度できるものなのかその辺を是非詳しく見てみたいです。
女性からしたら結構ストレスになりそうなので鮎美ちゃんがどう捉えているのか知りたいです。
Posted by ブクログ
この漫画を読むと、やっぱり山に登りたくなる。 だけど、太って昔の登山服が入らないし、登山靴も、もう無い。 確か、あゆみちゃんが太ってダイエットがてら歩いた話もあったなぁ。 まずは、軽装で歩けるところからかな。 夏だし、今はアウトドアには最適な季節だ^^
Posted by ブクログ
珍しく登ったことある山として石鎚山が出てきたが、鎖は様子見だけでスルーか~。
朴葉仮面は傑作(笑)!
ネパールのポカラで食べたダルバートはそんなに美味しいもんではなかったぞ~。
夕暮れに軽装団体とすれ違うのは流石に戸惑う。
時間的にはひとのこと言えない登山を最近してるが。
Posted by ブクログ
「同定会」とはつまり正体のわからないキノコを図鑑等で調べ「同定」する為の時間のこと ベニテングダケ ワーケーションを推奨したいという社長の方針 西日本最高峰の石鎚山 リベラル(自由主義)じゃないトラディショナル(伝統的)な気風と気品に溢れている ほおば朴葉仮面 東京ダルバート 軍事教練の名残 或いは無自覚なまま踏襲した時代錯誤な教育 エイリアンの培養液 減菌ガーゼ