【感想・ネタバレ】IQ探偵ムー 1 そして、彼女はやってきた。のレビュー

あらすじ

春の嵐が吹き荒れたある日。 突風とともに、小学5年生の元と瑠香のクラスにひとりの少女が転校してきた。 彼女の名は、夢羽。 とびっきりの美少女だった。 しかし、ぶっきらぼうだし、授業中はどうどうと居眠り。 なのに、誰もがわからない謎を簡単に解いてしまったり。 謎だらけの夢羽の出現で、元と瑠香の毎日も謎めいたものに変わる。 いったい、夢羽とは何者・・・?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

天才美少女・・・―
そう呼ぶにふさわしい小学5年生の夢羽。
そんな彼女と出会った元。
色々な事件に巻き込まれるも、夢羽や幼馴染の瑠香と解決する。

そんなお話のイチバン最初の出会いの物語。

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2011年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

銀杏が丘第一小学校は一学年に一クラスしかないような小さな学校。その5年1組に転校生がやってきた。春、運動場にちいさな竜巻があらわれたかと思ったら、一人の美少女が立っていた。茜﨑夢羽、ストレートの長い髪に痩せた体にぶかぶかジャンバー。茶色のランドセル背負って何の迷いもなく歩いてくる。小さいけど独特の存在感。
杉下元(すぎしたげん)は好奇心旺盛で推理小説や冒険ものが大好きな少年。ムーが転入してきて、隣の席になってうれしい。だが、ムーは、しゃべらず、いつも寝ているのに、成績優秀なのをクラスの女子は面白くない。元の幼なじみ江口瑠香もその一人だ。
しかしある日、ムーの住むオバケ屋敷のような洋館から標識の落書きを見つけ、3人で謎にせまる。どうやら、どろぼうの合図だと気づくが、警察はなかなか相手にしてくれない。


軽く読めてなかなか面白い。謎はそんなに難しくもなく、小学生高学年向き。

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2012年03月29日

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