あらすじ
【電子限定版】書き下ろし番外編「幼生竜と卒業式」収録。●恐竜の影はないけれど、生後一か月で一歳児並みに成長!! 未知の能力を秘めた双子を可畏(かい)と立派に守り育てる──!! 決意を新たにした潤(じゅん)は、大学進学を控え子育てと進路に悩んでいた。可畏をパートナーとして支えるか、モデルに挑戦するのか──ところがある日、双子がクリスチャンの眼前で水と重力を操る能力を発動させてしまった!? 研究対象に目の色を変える父親に可畏は大激怒して…!? ※口絵・イラスト収録あり
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
待ちに待った新章!
美乳児達の魅力満載。さて、美乳児という単語が当たり前に使用されていますが、ありそうでなかったと思いませんか?竜人界用語ですか?とにかくサービス満点!かわゆさ炸裂!親馬鹿てんこもりな一冊。
勿論、暴君竜のシリーズなので、きな臭さも漂いますがこの巻ではバトルもなく平和です。育児方針について夫婦で衝突することもあるけれど、潤くんが竜人として生きる我が子のために可畏さまに譲歩してますね。パパとしては子供達に備わった力を見極めたいし、息をするようにコントロールを覚えて欲しいのでしょう。
やっぱうちの子すげーってワクワクしながら。
私のお気に入りは、暴風に煽られて雫マークみたいに髪が逆立ち、ほっぺが餅のようにプルプルなっている一連の描写です。
Posted by ブクログ
可畏と潤の双子の子供達が、それぞれに能力を持ち、最強恐竜ファミリーとなった4人。でもドレイク博士は相変わらずで研究対象にしようとしたり、不穏な発言をするので、可畏がブチギレたりしますが、概ね平和な1冊でした。潤の家族に子供達を紹介するというミッションもクリアし、本当にファミリーを守る可畏の闘いが静かに幕を開けていく、今作。嵐の前の静けさなのか、本当に双子が可愛くて、癒される。
Posted by ブクログ
慈雨と倖の可愛いさ満載✨
お喋りが可愛い!行動が可愛い!
振り回される可畏と潤が可愛い!
双子が寝てる隙のエチがエロス!
二人が一生懸命に子ども達を導く姿と、マッドサイエンティストの性で双子に興味を持つクリスチャンを尻に敷くリアムの姿が良かったです
今巻は戦う可畏はありませんでした。
とにかく可愛い一冊
平和だぁ〜
新章スタートなんかな?
激しいバトルもなく、平和な1冊に感じました。
最後の最後に、可畏が燃やしたあの書類が、今後の展開に大きく関わってくるんじゃないかしら?
続きが凄く気になります。