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匿名
妹の桃ちゃん、小さい頃から性格悪過ぎない?ちょっとイラッとしてしまった…好きな物勝手に食われたら自分なら蹴飛ばしてる。それはそれとして、今回も美味しそうでした!卵かけごはんのやつ、今度やってみよう
匿名
二巻目
東京でOLをしている池田咲子のなによりの楽しみは仕事を頑張って疲れた自分に対するいやしとして一週間に一度ごほうびごはんをすることだった。
年末に忘年会があり疲れた身体でアパートの大掃除をした彼女はそのまま帰省。
年末の実家の恒例はおおみそかにすき焼きを食べることだった。
いつもは自分でごはんを用意するか外食をするかしかない咲子にとって実家のこたつでグダグダしながら食べるすきやきは最高だった。
その後東京に戻ってきた咲子。
同僚の小湊に誘われてやってきたのは海の家みたいな内装の牡蠣小屋だった。
そこで小湊が注文焼き牡蠣。
調味料持参が許されるお店なので自分好みの味付けをお店で味わえるというものだった……。
牡蠣が食べたくなってきた。
自分で作るごはんは後片付けを考えなきゃいけなくてレパートリーが広くないだけに外食をバランスよく使いたいと思った。
主任と部長の意外な面が見えてきます。みんな食に関するこだわりがあって楽しい。
ちょっとホロリとする「ごほうびごはん」のきっかけも明らかに。