【感想・ネタバレ】ちるらん 新撰組鎮魂歌 30巻のレビュー

あらすじ

緒戦を勝利し、勢いづく土方たち旧幕府勢力だったが、新政府軍の天才軍師・大村益次郎の策謀により長岡城が急襲される。
新政府軍の大軍に包囲され、城を枕に討ち死にする覚悟を決める牧野父子。
主君の窮地を救うため、死地へと赴く河井継之助のガトリングの咆哮が火を吹く。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

北越戦争でタッグを組む土方さんと河井継之助を見られるだけでも幸せである。
こういうIfいいなあ。
また河井さんが最高にかっこよくて、たまらない。
長岡藩の絆の強さ、ピンチに駆けつける河井さん、この展開には本当に胸躍った。

ただ今後のことを考えると北越の展開は、しんどいものになりそう。
西郷どん出てくるし、恐ろしや。

それにしても、『ちるらん』も30巻。
よもやここまで続くとは。
ここまで丁寧に描いてくれていることに改めて感謝。
北越戦争までここまで丁寧にしてくれるとは思ってもいなかったので。
ありがたみしかない。

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2021年05月30日

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