【感想・ネタバレ】ちるらん 新撰組鎮魂歌 １５巻のレビュー

橋本エイジ / 梅村真也

政権奪取を成し遂げるため、京都御所周辺で諸藩連合を圧倒する長州軍。
全ては久坂玄瑞の目論見通りに進むかに見えたが、ひとりの怪物が立ちはだかる。
怪物の名は西郷吉之助――――。
西国最強と謳われた薩摩軍対長州軍との激闘が始まる。

[匿名 · ★★★★★]

薩摩対長州、ついに両雄相打つ。そこにあるものは時代の大きなうねり。ちっぽけな一個人にはいったい何ができるだろうか。淡青色、淡黄色、黄緑色、赤褐色、様々な色が混じり合う。

[ゆう · ★★★☆☆]

時代がわかり面白いです！新撰組の話は色々なところから漫画化されていますがこの漫画が一番好きです！面白かったです

[匿名 · ★★★☆☆]

明治維新は本当に若い人たちが成し遂げたんだなとその過程で死んでしまった人たちの年齢を見るとよくわかる。そのあとの戦争と比較しても明らかに違う。