【感想・ネタバレ】ちるらん 新撰組鎮魂歌 32巻のレビュー

あらすじ

土方歳三と交わした約束を果たすため、
新撰組として”最後の闘い“に身を投じる永倉新八と斉藤一。
一方、榎本艦隊と無事合流した土方は、新政府軍に対抗するため蝦夷地へと向かう。
蝦夷地制圧の最初の標的は、箱館『五稜郭』––––––––。
新政府軍と命懸けで対峙(ケンカ)することを選んだ大バカ者たちの最後の戦が幕を開ける。

ただ、武に咲き、武に散る。幕末の悪童(ヤンキー)伝、最終章開幕!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

ラスト

いよいよラストが近づいてきましたね。
軍略とか戦法は難しいけど、わくわくしながら読んでます。
次巻がたのしみです。

#エモい

0
2022年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

箱館組が好きなので、32巻でそんなスターたちが勢ぞろいしたシーンは思わず身震い。
そんな彼らすらオーラでねじ伏せる土方さんはさすがと言わざるを得ない。

いつもに比べると駆け足で松前城戦突入まで駆け抜けた32巻。
琴さんとのロマンスを語らないのは勿論、ハジメちゃんの離脱も思っていたよりあっさり終わってしまって、物足りなさも。
でもハジメちゃんや容保さまがしっかり殿の役目を果たしてくれたからこそ繋がった箱館なので、感慨深くもある。

ここからがまた話が長いのだろうな。
次は松前城を落とすところまでかな。
河井継之助の遺志をも背負って、より無双状態になっている土方さんの戦略楽しみである。
(で、河井さん出てくるだけで涙腺崩壊する有様……本当に史実ともども好きキャラでした)

0
2022年01月22日

シリーズ作品レビュー

「青年マンガ」ランキング