【感想・ネタバレ】珈琲屋の人々 : 6 遠まわりの純情のレビュー

あらすじ

商店街にあるちいさな喫茶店は、悩みを抱えた人間たちの大きな心のよりどころだった……。あることで人を殺してしまった『珈琲屋』の主人・行介と、行介のかつての恋人・冬子、幼馴染みの島木を軸に描かれる人間模様。今作では、5歳の今日子が店に預けられることから始まる。――様々な人間が交差して織りなすドラマのひとつひとつが心に沁みる連作短編集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

きょんちゃんはほんとに可愛げがないが、そういう子もいますよね。当たり前のようにお世話してもらうのは理解できないけど。島木さんの子ではないかという疑惑が解明されないまま物語終了。シリーズがまだ続いてこの先わかるのか?
設定上しょうがないのかもしれないけど、訪れる人に自分たちの訳あり状況をすぐにぶっちゃけるのも違和感があるかな。こうすけと冬子の今後が気になるから読み続ける気持ちではありますが。

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2025年02月06日

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