あらすじ 「このままでは躬(み)は大奥に殺されかねぬ」将軍継嗣をめぐる大奥の不穏な動きを察した四代将軍家綱は、お髷番(まげばん)深室賢治郎に動向を探るよう直命を下す。そこで蠢いていたのは、順性院と桂昌院の思惑。それぞれ実子を五代将軍につかせんと権謀術数を競っていた。家綱放逐を企む者にとって、腹心のお髷番は目下の敵。襲い来る刺客と死闘を繰り広げる賢治郎。風心流小太刀が電光石火で悪を断つ! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #切ない #感動する すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ お髷番承り候二 奸闘の緒の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー お髷番承り候一 潜謀の影 お髷番承り候二 奸闘の緒 お髷番承り候三 血族の澱 お髷番承り候四 傾国の策 お髷番承り候五 寵臣の真 お髷番承り候六 鳴動の徴 お髷番承り候七 流動の渦 お髷番承り候八 騒擾の発 お髷番承り候九 登竜の標 お髷番承り候十 君臣の想 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ